ひのとり初乗車 | 気まぐれ列車 出発進行!

気まぐれ列車 出発進行!

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近鉄線の大阪難波駅から乗った列車は、新しく名阪特急の看板列車となったこの列車です。




赤い車体が特徴的な列車、特急ひのとりです。この列車がデビューしてもうすぐ2年になりますが、ようやく乗りに来ることができました。




車体のロゴはまさしくひのとりです。久しぶりにカッコいいと思える車両に出逢えた感じです。




せっかくひのとりに乗車するのだから奮発してプレミアムシートに乗車することにしました。






新幹線のグランクラスなみのゆったりとした座席です。これならば長時間乗車しても疲れることはないと思います。



列車は大阪難波駅を定刻通りに名古屋へと向かって出発しました。




列車は途中大阪上本町駅と鶴橋駅に停車したのちは長時間停車せずに走り続けます。




途中の大和八木駅を通過中です。この駅は一部のひのとりも停車する近鉄線の主要な駅ですが、この列車は通過していきます。






大和八木駅を過ぎると列車は徐々に山間部へと入っていき速度も上がっていきます。




山間部を過ぎ去り平野へと入ってしばらくすると、伊勢中川駅付近で近鉄大阪線から近鉄名古屋線へと入る有名な短絡線へと入って先へと進みます。




津駅到着直前で長い間名阪特急の看板列車だったアーバンライナーとすれ違いました。確か自分が小学生くらいの頃から走っている車両なので相当古い車両ですが、そこまで古さを感じさせない車両だと思います。その意味では東武特急スペーシアも同じでしょうか?




鶴橋駅から長時間走り続けてようやく津駅で停車しました。ですがかつての名阪特急はこの津駅ですら通過して鶴橋駅から近鉄名古屋駅までノンストップで走り続けていたからすごいものです。




列車は揖斐川、長良川、木曽川と河川を連続して渡っていき愛知県へと入っていきます。




終点の近鉄名古屋駅が近づくと、車内の天井が青く光り車内アナウンスが流れました。プレミアムシートに乗っていると快適すぎてあっという間な感じがしました。




大阪難波駅を出発して約2時間10分で終点の近鉄名古屋駅に到着しました。




かつて新幹線のグランクラスに乗ったときも思いましたが、快適すぎてもっとずっと乗っていたかったです。



心ゆくまでひのとりのプレミアムシートを堪能したあとは名古屋駅から東海道新幹線に乗って帰路につきました。






我が地元の横浜市の新幹線停車駅である新横浜駅に到着し、JR横浜線と東急東横線を乗り継いで自宅へと帰宅し、今回の鉄旅が終了しました。


久しぶりの鉄旅ブログでしたが、DMVに103系、ひのとりと充実した2日間だったと思います。


一年ぶりの鉄旅ブログで相変わらず文章力のないブログでしたが、それでもこのブログを読んでくれた方々には心から御礼申し上げます。


それではこの辺りで今回の鉄旅ブログを終了させて頂きます。


一年ぶりに読んでいただいてありがとうございました。


2022年2月 DMV   103系 ひのとりの旅
    -完-