浜崎ヒカル交通館ブログ

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2月26日の模型工作

2022年02月27日 21時26分19秒 | 鉄道模型
昨日26日は、鉄道コレクション第9弾の山陽電鉄700形電車の709(パンタなし車両)の屋根板のマスキングから、作業を始めた。
続いて、製作中のバス模型4台の車体のマスキングも行った。
バス模型は、鞆鉄道2台、備北バス1台、神戸市営バス1台の4台が製作途中で、その日は、バスの窓回り、折り戸、バンパー、ライト周りなどのうち、ブラックアウトする箇所などを残して、車体をマスキングした。
ブラックアウトする箇所などは、車両によって異なる。
それらのマスキング作業に、昼過ぎまで時間がかかった。
そのあと、エアブラシによる吹き付け塗装にかかった。
塗装の対象物は、その日マスキングしたバス模型の車体4台と、21日と25日、26日にマスキングした、鉄コレ車両の屋根板8両分である。
使用したエアブラシは、タミヤのベーシックエアブラシとベーシックコンプレッサーとの組み合わせで、まず、バス模型の車体4台に、滲みこみ防止のクリアー塗料を吹きつけた。
使用したクリアー塗料は、ガイアカラーの007番・クリアーである。
そのあと、エアブラシを洗浄し、次は、鉄コレ車両の屋根板に、滲みこみ防止のために、クレオスのMr.カラーの182番・スーパークリアーつや消しを吹きつけた。
それから、またエアブラシを洗浄した。
そして、バスの車体のうちブラックアウトする箇所などへの塗装にかかった。
それらの塗装には、クレオスのMr.カラーの2番・ブラックを使用した。
その色の塗装を開始して間もないときは、希釈しすぎたのか、なかなか黒色が着かない。
そこで、何度か濃度調整をして、やっと黒色の塗装ができた。
そのせいで、余計に時間がかかった。
そのあとは、エアブラシを洗浄して、次は、グリーンマックスの9番・ねずみ色1号にクレオスのMr.カラーの35番・明灰白色にMr.カラーの30番・フラットベース・スタンダードを混ぜた塗料を吹きつける作業にかかった。
塗装の対象は、屋根板のうち、近鉄2400系2両を除いた6両のものである。
しかし、塗装のときにアクシデントが起きた。
エアブラシが詰まってしまい、使用不能になった。
だが、予備のベーシックエアブラシがあったので、それに切り替えて、塗装を続行した。
そのあと、また、エアブラシを洗浄して、次は、近鉄2400系2両分の屋根板のクーラーやベンチレーターの部分を塗装した。
それらの箇所の塗装には、クレオスのMr.カラーの35番・明灰白色にMr.カラーの30番・フラットベース・スタンダードを混ぜたものを使用した。
その塗装が済むと、エアブラシを洗浄した。
そのときは、夕日が沈む少し前だった。
アクシデントなどがあったものの、その日予定していた塗装作業は何とか行うことができた。
次回は、鞆鉄道バスの車体のうち、富士重工7E車体のバスのバンパー(いったんブラックで塗装した)をシルバーで塗装したいと思う。

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