多摩川スカイブリッジを渡る | ハンター湘南の旅ブログ

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昨日の詳細です。

ダイヤの都合で早朝から移動しながら執筆。


2/26土曜日

京急川崎で大師線へ乗り継ぎ


やはりと言うか、大師線もLEDの新しい表示になっていた。


車内はウォーキング風の行楽客でいっぱいだ。


小島新田駅に降りると、ディーゼルの汽笛にひとりテンションが上がる


ウォーキング受付へのメインルートを避けて、神奈川臨海鉄道に添った道をゆく

小湊鉄道と日東交通の木更津アウトレット行きが続行で来た。

遠くまで金をかけて買い物に行く意味が昭和オヤジにはわからん。


殿町出入口を通過


何だよ、こっちから入れないのかよ

たまたま先日、浮島町へのタキ1000-1000撮影の帰りに知っていた知識が仇となった。


延々と戻ろう、往復約1.5kmの無駄足

神奈川臨海鉄道も来なかった

まあ、いいウォーキングにはなったか。



 ようやく会場入口へ


多摩川スカイブリッジは、すでに大勢の人が

3/12の開通を前に、巨大な歩行者天国に。


 受付(検温、消毒のみ)に並んでいたら、このタイミングで貨物列車だ

反応する人は少なく、道路マニア=鉄道マニアではないようだ。



 早速、新しい橋のウォーキング開始

車道と自転車道と歩道に区分けされているが、原付のみ通行禁止。


久々に見るリヤカーの標識に興奮

標識マニア歴45年(自身最古の趣味)


 多摩川越しに武蔵小杉のビル群を眺める


都県境を越えて、目の前には羽田空港

 いやあ、小島新田からこんなに空港が近かったのか!


 今日はここまで、


 東京都側へは通り抜けできず、折り返し


目前にして行かれないのは、まるで、空港に戒厳令が出されているかのよう。


 行き交うモノレールや飛び立つ飛行機に、子供らが歓声をあげる

リムジンバスも各社バラエティーに富んでいた。


 さて、戻ろう

4月からは路線バス(臨港)も出来るので、初日に乗ろうかな。


 多摩川の河口を見る


 さりげない案内


さて、このまま小島新田へとんぼ返りは芸がない、


勢い余って浮島町公園(飛行機ファンの撮影スポット)方面へ歩く人は何人かいたが、川崎貨物駅や浜川崎駅方面への同業者は見た限り他になかった。


 JR貨物川崎車両所

車輪やコンテナが見えた


DMTの試験?

 

 隣接する川崎貨物駅は、タキ1000やタキ43000が大半


 出発を待つ油送列車


 不意に単機のDL

構内入れ替えは神奈川臨海鉄道に委託


さて塩浜陸橋を渡って市街地へ

浜川崎を40分後に出る鶴見線で帰ることにしたが、空気の悪い産業道路を真っ直ぐ歩くのも芸がなく、住宅街の路地を行く


 南大師中学校に、生活感が戻る

ずっと殺風景だっただけに。


 桜本や大島地区をゆく

焼肉屋が多く、ちょっとしたコリアンタウンだ。


うかうかしていたら、臨港中学校まで来た時点で、鶴見線の発車5分前だ、

これは間に合わないし、その次は40分後


20分後に途中始発のある武蔵白石まで歩く元気はない。


 仕方なく、鶴見線(キップで連絡改札通過)はこの日は断念。

臨港中学校前からバスに乗る。


 鋼管循環(行き先は川崎駅表示)の臨港バスがすぐにやって来た。

鋼管通りのバスは乗った記憶がない。


「日本鋼管」という会社は今はないが、地名や病院名にはまだ残っていて嬉しくなる。


 京急川崎下りホームには、ミニサイズの発車案内板も追加設置(知らなかった)


パタパタ撮影隊が一気に去ってしまい、この追加案内板に関するツイートはほとんどなく、可哀想な新人さんだなあ。