トンネル制作に一区切りつけた理由は、先日書いた通り当初の目的である立体交差レイアウトの実現こそが最優先課題であることを思い出したから。そこで発泡スチロールの端材を使って橋脚代わりのパーツで、どうにか線路を持ち上げたのも、すでに書き記した通り。



その橋脚まがいの発泡スチロールは、あまりに適当に切り出したものだったので、メーカーが販売している橋脚とは、見た目も精度もレールの安定性も比べるべくもない。Nゲージのレールはとても華奢で、過負荷がかかると容易に破損してしまいそうでもある。それならばやはり専用品の導入こそが、立体交差に向けた活動の最適解であろうとの判断になった。

品番はトミックス3234というもので、外箱は非常に薄い。橋脚にはそれ専用のレールもあるため、スターターセットの通常レールがうまく組み合わせられるのか不安もある。


中身を取り出すと、橋脚が高さの順に整然と並んでいた。また数個だけ何らかのパーツが付属しているが、それが補修用の予備なのかどうかは現段階では不明。


別宅の直線レールを一本持ち帰り、レールと橋脚の受け部分の具合を確かめてみた。レールの外側を受けがわのツメで挟み込むようた形で固定するようで、取り付けは特に問題はなさそう。惜しむらくはカーブのレールを持ち帰らなかったので、弧を描きながら登坂するようなレイアウトがとれるのか、現物で確認するとことはできなかった。


橋脚の受け側は、写真のようにかなり自由度が高く稼働する模様。現実ここまでの傾斜をつけたレイアウトはありえないが、受け側が動くことによって、勾配に追従したレール保持ができるようになっているのはとても便利だと思う