皆さん こんばんは。

 

京都線の淀川鉄橋から 降ってくる 8313F快速特急河原町行です。

 

京都線の名所旧跡をラッピングした 古都号。 普段は 8332Fを連結した8両編成で運転されていたのですが、 この時は 6354F京とれいんが検査入場の代走だったみたいです。

 

普通雲雀丘花屋敷行。5106F。 

 

同時発車の神戸線 普通神戸三宮行。です。

 

ここで過去写真を。1995年です。

十三駅 右が 普通梅田行 5006Fです。 5106Fも5006Fも 現在も健在ですが、この5006Fの方は 大きく姿が変わりました。 姿の変わった 5006Fの方は、本線を離れて 今津線に。 一方 5106Fの方は、今も宝塚本線を走っています。

 

さて 左の列車は、特急西宮北口行。撮影したのは、1995年6月9日。阪神淡路大震災によって 西宮北口から西側は、被害が大きく不通に。 一番被害の大きかった 西宮北口ー夙川間の高架の再建が完了 ヘッドマークにもありますように 6月12日に神戸線全線開通となりました。震災の翌日には 梅田ー西宮北口間の運転は再開され、いつからかは 覚えていませんが、 優等列車の運転が復活。 平日ラッシュ時は、塚口停車の急行と普通が約6分間隔。 日中は、特急と普通が10分間隔で運転され 特急西宮北口行が 登場しました。 それも あと数日で終わるということで この日は、ほぼ半日 撮影に出向いていました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。