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本年2月12日(土)、私は京都鉄道博物館おでかけ乗車券を購入し淀屋橋駅から出町柳行き特急に乗り込みます。

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そして七条駅で下車、ステーションループバスに乗り換えます。

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そして梅小路バス停で下車、徒歩で京都鉄道博物館へ向かいます。ちなみに京都鉄道博物館へ足を運ぶのは12度目、今年1度目です。この日、ほぼ無人状態で撮影したい目的があったので開館約50分前の9時12分に到着、しかし既に先客が一人並んでいたのには驚きました。

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10時になり駆け足で車両工場へ、それは1月21日(金)から3月22日(火)まで特別展示されている伊予灘ものがたりを撮影するため。伊予灘ものがたりはJR四国初の本格的な観光列車としてキハ47を改造し平成26年7月26日運行開始、松山-伊予大洲駅・八幡浜駅間を運行。平成27年8月の日本経済新聞調べのおすすめの観光列車ベスト10で第1位となる程の人気でしたが昨年12月27日で運行終了。最後に京都鉄道博物館にて特別展示されています。なお本年4月2日からは2代目伊予灘ものがたりがデビューする予定です。

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1番線では伊予灘ものがたりプレイバックと題して色々な展示物がありました。

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私が開館前から並んだ理由、それは今月11日(金・祝)から13日(土)までの3日間、車内公開が行われる予定だったのでほぼ無人状態での撮影をしたくて急いで行ったのですが10時30分から整理券を配布するとの事。どうやらアテンダントによる車内案内に変更された様です。

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11時前になり車内へ、意外とほぼ無人状態で撮影できて良かったです。

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そして11時になり2号車1A席に座りアテンダントによる車内案内、写真の沿線マップを見ながらテレビ画面で伊予灘の魅力を伝える。アテンダントさんも親切で伊予灘の魅力が伝わってきて予想以上に満足する内容でした。

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そしてもう一つの目的、それはクハ489形1号車の車内公開、この車の車内公開は初めての参加です。

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企画展示室で行われている大阪環状線開業60周年記念企画展「大阪環状線 -大阪まあるく60年-」、収蔵資料展の「なつかしの交通科学博物館」は前回撮影したのでパス。

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屋外へ出ます。扇形車庫には8620形8630号機とC61形2号機が展示されていました。

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珍しく蓋が開いてました。

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なぜかコチラはきかんしゃトーマスの色に塗装されていました。

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この日のSLスチーム号はC62形2号機でした。

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車庫には嵯峨野観光鉄道の列車が停車中。

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最後に館内のポスターの数々。

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その帰り、ニュースで報道されていた電気バスで帰路に着きます。

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3000系プレミアムカーデビュー1周年記念ヘッドマークもちゃんと押さえてきました。

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そしてこの日唯一購入したグッズ、伊予灘ものがたりのクリアファイル。

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※ 令和4年2月12日、京都鉄道博物館にて。

◆ 緑の南海に魅せられて - http://nankai.mynikki.jp
◆ 南海電車の資料集 - http://nankai.main.jp