KATO N700S3000番台入線 | 美里山倶楽部

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大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
信州・上伊那の話題も提供中。

 なかなかレイアウト本体の製作が進まず、脇ネタで続けています。
 
 暖かくならないと倉庫での木工切断作業や塗装作業が出来ない事を言い訳にしていますが、実際はやる気の問題でしょう。実際、去年は4月1日全線開通を目指して途中リフォームで1ヶ月くらい中断がありながらもこまめにやっていましたから。
 
 と言いながら、脇ネタに走る美里山倶楽部には、新幹線が入線しました。
 
 今年初めての車両購入になりますチョキ👏
 
 KATOのN700S3000番台です。
 画像は良く考えるとテールライトの方が合ってますねてへぺろ
 
 ブログをやられる方にはあんまり人気がないショボーン新幹線ですが、進歩し続けている700系新幹線も700Sになりました。
 
 今回購入したのは3000番台ということですからJR西日本仕様ということになりますね。
 
 JR東海仕様でももちろんいいのですが、16両始めから揃っている方がイイヤという美里山倶楽部的志向によります。
 
 どうせなら、手持ちのN700Aと見比べてみるのもいいかな。
 ライトが本来との進行方向とは全く合っていないことは無視してください。
 
 左が700S、右が700Aになりまして、上からのLED蛍光灯に照らされて光りに光っていますな。
 
 やや、向かって右、車両の左サイドから撮ってみました。
 新幹線だと線路幅が全く気にならないのは大きなメリットですね。
 
 KATOの説明では「車体両サイドのエッジを立てたデザインのデュアルスプリームウィング形と呼ばれる特徴的な前面形状」と言うことらしく簡単に言えばエラが張った面になるわけで、700Aの大人しい全面とは確かに異なります。
 
 ほぼ正面から見ると700Sは「おたふく」のようにも見えますね。
 
 少し上からアングルの方が形状の違いが分かりやすいです。
 
 ちょいと走らせましたところ、聖智台カールの上り勾配が少々きつくなりまして、やっと登る感じです。
 
 2M化するか、勾配を緩めるかいつも悩みますが、一応2M化の部品手配をしておきます。
  

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