【鉄道模型】国鉄 キロハ25形 一般窓 準急色【TOMIX】 | 日々轍ヲ邁ム哉〜鉄道とか色々な事

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日々轍ヲ邁ム哉(にちにちわだちをすすむなり)…毎日鉄道の事ばかり考えている私が、思い立った時に書き記すブログです。関西の鉄道ネタが多め。
毎日21時以降更新ですが、基本三日坊主な人間なので、更新が止まったらお察しくださいw

いつもご覧頂き誠にありがとうございます。
 
今回は、キロハ25形の一段窓 準急色を投稿します。
 
通称キハ55系の側面の窓の形状は大きく分けて2パターンあり、
・一段窓…のちに製造される通称キハ58系にも採用される形状
・バス窓…通称キハ10(17)系にて採用されている形状
が存在します。
 
1等車(後のグリーン車)は細かい窓割の一段窓ですが、今回投稿します1、2等車合造車のキロハ26は車輌中ほどで窓割が変更となります。
1等車は細かい窓割の一段窓、2等車はバス窓の車輌、一段窓の車輌の2パターンが存在します。
なお、バス窓のキロハ25 1~5は昭和33年(1958年)に製造、一段窓のキロハ25 6~15は昭和35年(1960年)に製造されました。
今回投稿します車輌は一段窓となります。
バス窓は前回紹介しましたのでよろしければご参照いただきますと幸いです。

■TOMIX    8445    国鉄ディーゼルカー キロハ25形(準急色・一段窓)

 

バス窓と異なり、見た目がスマートな感じがしますね。

その後、昭和42年(1967年)からキロハ25形が全車格下げされキハ26形300番台へ、更に昭和48年(1973年)からキユニ26形とキニ26形に全車改造されました。

 

今回はこの辺で。ありがとうございました。