こんにちは!




胴受けの形状です。
デビュー当時はこのようなストレートなタイプでしたが、リバイバルカラーとなった末期では湾曲型となっています。
というわけで、早速交換していこうと思います。

交換完了後。
連結器は117系東海色のダミーカプラーに西武30000系のダミーカプラーから切除した電連をくっつけました。

スカートなしの前面に見られる、胴受け横についている何かは117系東海色のダミーカプラーの不要となった台座を適当に切り出し、ボディに直接貼り付けました。
脆いですがかなりそれっぽくなってくれました。

ついでに、ライトのクリアパーツを途中でカットして非点灯時に白くなるようにしました。
KATO既製品の旧塗色のものと並べてみましたが、全体的にかなり違いが出せたかなと思います。



今回の改造で失った乗務員ステップと、元より欲しかった排障器も追って取り付けるのと、他の新101・301系にも今回の改造を波及させていこうと思います。




今回はここまでです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた!




ちなみに…
今回捻出した新101系のダミーカプラーは新たに誕生した新101系に捻出しました。
今日か明日あたり記事にするのでよろしくお願いします。