こちらはまだ安泰?宝塚線と京都線の「パタパタ」巡り | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

ここんとこ、神戸線の岡本駅の「パタパタ詣で」が盛んなようですが、

阪急電車には、まだまだ残ってます!

先日、「京都線は富田駅にもあるよ!」との情報も頂いてましたし、

個人的におぼろげな記憶をたぐると、

「宝塚線も残ってたよなぁ」という記憶もあったので、

今日は「ゆる~く」巡ってみました。

(いきなりネタバレ😓オイオイ・・・)

まずは宝塚線から巡ってみて、着いたのは・・・

雲雀丘花屋敷!

目指すは上りホームに3ヶ所、計6台設置されている、

パタパタ!

とにかく、全部回って見ましたが、銘板はないし、

岡本駅のように、シールプリンターで印字されたのもないので、

いつ設置されたのかまではわかりませんでした。

 


まずは、雲雀丘花屋敷の「パタパタ」をご覧ください。

特徴的には、3号線・4号線ホームとも、入っている表示は同じようでしたが、

同じ表示が何枚か続きます。

恐らく、上と下のパタパタとがシンクロしているようです。

(退避駅の有無表示など)

で、ここは岡本駅のように、今は使わない表示も混ざっています。

古い「急行」カラーリングの梅田行!

ここも「当駅とまり」でした😅

復活するか?通勤急行。

とか、色々楽しませて頂いて・・・

京都線に乗り継いだ先は・・・

情報提供頂いた富田駅!

ここも、下りホームだけに設置されています。

相川駅と同じ感じですね。

でも、ここは銘板が残ってたので、見てみたら・・・

1981年5月設置て・・・ もうすぐ41年経過するんですか!

物持ち良すぎでっせこれ!

 

では、富田駅のパタパタをご覧ください。

はっきり言って、相川駅とパターンは一緒でした。

そして、一駅戻って総持寺駅。

ここも下りホームのみに設置されています。

相川駅もそうですが、なぜか上りホームに設置してないんでしょうね?

各駅停車しか停まらないから?

で、ここも銘板が残ってました。

ここも、1981年5月ですか!

てことは、相川、総持寺、富田とほぼ同時期の設置ということになります。

ほとんど「昭和」ですな。

京都線は「新京阪時代」から残ってそうな、

リベット打ちの上屋の支えが結構残ってますもんね。

 

では、総持寺のパタパタをご覧ください。

ここで気付いたのは、富田と総持寺は、通過列車が続く場合は、

「通過」の表示はそのまんま置いておくということでした。

駅によっては、動かし方が違うのでしょうか?

はたまた、制御盤を動かす職員さんの習性ですかな?

それはさておいて、今日回った3駅と、相川駅は、

しばらく「パタパタ」の引退予定は未定だそうです。

(「阪急沿線おしらべ係」でアナウンスされています)

リンクを貼りましたので、「暇か?」と思ったらご覧ください。

では、明日からは「通常モード」に戻ることにして、今日はこの辺で・・・

明日はかかりつけ医(最寄は、東海道本線・住吉と、神戸線・御影の間)の受診日なので、

また岡本駅に寄りそうな予感です。

変化あったらびっくりしますよ!

それと、電光式表示板の存在も確認しないといけませんかな?

それはまたの機会に・・・     ほな!     ドテテン!