ありがとうEF67 / 選り抜き写真集 | 安芸もみじ / Photos, Historys, Trains - Hiroshima JAPAN

ありがとうEF67 / 選り抜き写真集


今日は_EF67-105号機の運用離脱に寄せて、EF67の100番台の写真を、過去の記事から選り抜いてみました。

ロクナナのラストランナーとなった105号機は、2月17日までは広島機関区のこの場所へ居ました。

冒頭の写真は広島機関区での最後の姿で、現在はその姿を消しています。


先週2月12日の朝までは通常のA-1仕業に就いていた105号機ですが、翌13日に後△2080レを担当し、単593レで広島機関区へ戻り運用を離脱しました。

17日まで広島機関区へその姿はありましたが、18日の午後に広島車両所の解体線へ回送されました。

19日の雨と雪の降る中、105号機の姿はありませんでしたが、20日現在は検修庫の中へ納められていることが確認されています。


さて、こちらはJR貨物2018年カレンダーの10月ですが、写真はEF66-36号機とEF67-102号機でした。


この2機は広島機関区で運用待機中のEF67-102号機と後ろはEF67-101号機で、101号機は現存しませんが、102号機は広島車両所の建屋のどこかにいるようです。


こちらは反対側から見た、EF67--101号機とEF67-102号機です。


広島機関区には当時、いろんな形式の機関車が出入していましたが、もうここで見られるのはEF210ばかりとなってしまいました。


JR貨物フェスティバル 広島車両所公開で展示中のEF67-104号機には、特急みずほのヘッドマークで飾られていました。


こちらはJR貨物フェスティバル 広島車両所公開で特急つばめのヘッドマークを付けたEF67-1号機と、その後方で特急明星のヘッドマークを付けたEF67-104号機。


こちらもJR貨物フェスティバル 広島車両所公開にて、EF59-21号機とその後ろにいるEF67-104号機、そして鏡越しにEF67-1号機。


JR貨物フェスティバル 広島車両所公開の後、解体線へ移動されたEF67-104号機と、右上角に写っているのはEF66-36号機です。


広島車両所にて解体待ちのEF67-104号機ですが、既に屋根にはパンタグラフが撤去されていました。


広島機関区にてEF67-101号機と、本線で勤務中なのはEF67-105号機。


瀬野~八本松間のサミット = 通称 セノハチへヒルクライムに向かうEF67-105号機。


この写真は帷の降りつつあるトワイライトタイムに、広島機関区でガラケーで撮影したEF67-105号機。


JR貨物フェスティバル 広島車両所公開にて、EF67-103号機と並ぶのはDD51-759号機と、その後ろはEF66-121号機。


別の年のJR貨物フェスティバル 広島車両所公開では、EF67-103号機は屋根下での展示で、そばには寄れない様に規制が張られていました。


この写真はEF67-103号機を最後に見た時で、検修庫の中へ納められていました。


広島機関区でのEF67-101号機で、天神川駅へ入線しようとしている115系の姿も今は昔です。


広島車両所に駐機するEF67-103号機と、その後ろには既に隠居の身となっているEF67-1号機の姿。


EF67-103号機とEF67-1号機を、矢賀駅の踏切から別角度にて。


再び広島機関区でのEF67-101号機が、庫内で動いていると思ったら。


その後ろへEF66-111号機が入って来ましたが、これも今となってはどちらも見ることができなくなってしまった機関車です。


高架化工事が現在行われている向洋駅周辺の複々線区間を行く、EF67-102号機。


こちらも向洋駅を通過し終わったEF67-102号機です。


峠攻めの任務をこなし西条駅へ到着したEF67-102は、既に列車が切り離されています。


EF210が牽引する貨物列車が発車した後、広島機関区へ戻るために転線へと向かうEF67-102号機を、教善寺をバックに撮ってみました。


転線が終わり広島へ帰る準備に着くEF67-102号機を、賀茂鶴酒造のレンガ煙突と合わせてみました。


寺家駅にて、単機回送で広島へ帰るEF67-102号機ですが、なかなかなスピードで駅を通過していました。


RedWing-227系車内から、マツダスタジアムをバックにEF67-102号機を撮っていますが、西条方面へ撮りに行くと102号機は毎回現れる機関車でした。


ラストの写真はラストランナー EF67-105号機を、西条駅発車のシーンで締め括ります。



運用離脱そして広島車両所入場と、このまま廃車の可能性は高く感じられるものの、2月初めに交検入場していることを考えると、ちょっと不自然さが残ります。

さて、話題は最後に変わるのですが、広島車両所へ保存展示されていた、元お召指定機のEF59-16号機と、唯一の現存車両だったEF61-4号機ですが。

解体処分されたようです。

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