乗!撮!相模線205系【R11】 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

最近すっかりVSEづいている2022年なのですが…

ええ、VSEづきすぎてますね。

今年は割と先手また先手を組んできたので、それより先に仕掛けたところは記録熱が急に冷めて…

いるわけではない。

ただ、だいぶ記録を重ねたんで、しばらくはいいかという妙な楽観主義的なところで。
そうこうしている間にカウントダウンは着々と進んでいるわけなんですが。

でも、記録してないわけじゃない。

TwitterやSNSをフォローしてくれている人は知っていると思いますが、それなりに仕掛けてます。
ただ、相対的に割合が低下しているだけ、ということで。

相模線、どうなった??

昨年11月18日からE131系の運転が開始され、ついに最近は運用に入らない日も出てきた205系。
ただ、あらかた11月から12月にかけて記録に回ったこと、さらにそれ以前からと延べ30年を超える
記録を重ねてきたこともあって、いつ引退してもいいくらい冷静なスタンスを取っている。

…とはいえ、別に撮っていないわけでもない。

1月24日月曜日、横浜線相原駅。

この週は仕事のシステム更新により出向となり、それも普段より2時間も早く仕事が終わったので

205系の運用状況を確認してから横浜線相原駅に向かっていた。

やはり今年に入って一段と205系500番台を撮影する人は増えてきているようで、相原駅でも数人が

散り散りに撮影していたのだが、雰囲気はまだ至って緩く推移していた。


この時は、R1編成のヘッドマークが取り外されて数日経った頃。

外されていないと思い込んでいたので少し落胆はしたが、まあこれが日常の姿かと割り切る。


まあ、まだまだ寒かった1月の夜。

また相原だと、ことのほか冷える。


ところでこの時、撮影に来ていた人たちと話し込んだため、相原駅にそのまま残留。

八王子駅から折り返してきたR1編成を、なんとなく撮って終わりにしている。


ちょっと遠目に、発車するところを見届けるが…


!?


車掌が、手を振った。

なにがあったか?と手を振る方向を見たら、子供が手を振っていたようで。

そんなホッコリするシーンも垣間見えて、暖かく優しい空気が漂っていた冬の相原駅だった。


1月27日木曜日、橋本駅にて

この日は、昨日まで連載していたVSE大行脚

の日。

八王子から厚木まで移動するにあたり、相模線直通を選択した。

残念ながら乗車の電車はE131系(それはそれでまた貴重)であったものの、2本の205系との交換と

橋本駅で停車時間が7分ほどあり、存外にも濃い記録を重ねることができた。


まず、相模線はダイヤ改正でワンマン化されるので、車掌のいる風景に意識がいく。


そして、この頃は橋本駅改札窓口で相模線205系記念ステッカーを配布していた。

7分の停車時間でゆっくり貰いに行けるものは、貰いに行く。

たまたま気がついて、運が良かったもののひとつだ。


…時々全く気づかなくて、残念な思いをすることがあるからねえ(意味深)


そして、番田駅でも交換。

この時は3日ぶりの再会だったR1編成。


ちなみにこの日は、線路モニタリング装置を搭載したG-11編成が運用入り。

いよいよ相模線の205系も風前の灯、といったところになるか。

いつ引退しても後悔ない心構えは既にできてい、るが、さてどうなることやら。