【カトー】「2022年4月発売予定の鉄道模型新製品情報を発表！」その2
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＜実車ガイド＞
オール2階建て新幹線車両として、1994年に登場したJR東日本E4系 “Max”。
ロングノーズの先頭車が特徴的な車両です。
8連が基本ですが、8連＋8連の16両編成での運転も実施されており、
その際の定員1634人は高速車両として世界最大の定員数となっています。
また、山形新幹線400系・E3系(L編成)との併結運転も行われていました。
当初は東北新幹線での運用でしたが、
2001年からは上越新幹線や長野新幹線でも運用されました。
しかし2003年に長野新幹線から撤退し、
2012年には東北新幹線大宮以北からも原則撤退となりました。
2014年には帯色が黄色からピンクに変更されました。
残念ながら、2021/10/1に定期運行が終了しました。
＜製品特徴＞
JR東日本E4系新幹線を、鉄道模型Nゲージで製品化。
2007年頃の新幹線総合車両センター所属時代P7編成を再現しています。
＜10-292＞＜10-293＞とは異なる車番で、8両のフル編成セットで再現。
時代により異なる車体外部の表記類や行先、
グリーン車ドア脇の座席表示などを含めたシールを新規作成しています。
ヘッドライト・テールライトが点灯します。
別売の室内灯を組み込んだ場合、グリーン室と普通室の照明色の違いを再現可能。
動力車も室内が見通せるシースルー構造を採用しています。
先頭車同士の連結運転が可能です。
中間連結部はKATOダイヤフラムカプラーPAT.を標準装備しています。
フライホイール付動力ユニットを採用。
ドライバーを付属しています。
DCCフレンドリー。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
＜製品内容＞
E453-107 E455-107 E456-107 E458-7(P)
E459-207(M) E455-7(P) E446-7 E444-7
＜編成例＞
←東京 仙台・新潟→
＜10-1730＞ + ＜10-1730＞
＜10-1730＞ + ＜10-1427＞
＜10-1730＞ + ＜10-1289＞
赤文字：＜10-1730＞E4系新幹線＜Max＞8両セット
桃文字：＜10-1427＞E4系新幹線「Maxとき」8両セット
橙文字：＜10-1289＞E3系2000番台 山形新幹線「つばさ」旧塗装 7両セット
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＜実車ガイド＞
EF58形の後継として、1961年に登場した国鉄EF61形電気機関車。
暖房用の蒸気発生装置(SG)と水・燃料タンクを搭載した
旅客用の直流形電気機関車です。
当初はぶどう色2号(茶色)の塗装でしたが、
1965年から標準塗色の青15号に変更されました。
＜製品特徴＞
国鉄EF61形電気機関車を、鉄道模型Nゲージで製品化。
1962年前後の宮原機関区所属を、茶色塗装で再現しています。
全軸ともスポーク式の輪心を再現しています。
新性能電機では数少ない単灯ヘッドライトを再現。
パンタグラフはPS17で、パンタシューはホーンパイプのない形状を再現。
避雷器はカバーなしのLA15形です。
前面ガラスはデフロスタ表現のない姿を再現。
前面窓下の手スリは銀色で表現しています。
各部のHゴムはグレーで表現しています。
エアホース下の暖房用蒸気管やスカートの解放テコ用のエアシリンダーを再現。
選択式ナンバープレートは “4” “9” “11” “16”。
選択式メーカーズプレートは “川崎(4・9)” “東洋電機/汽車會社(11・16)”。
フライホイール付動力ユニットを搭載。
アーノルドカプラーを標準装備し、交換用ナックルカプラーを付属しています。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
＜製品内容＞
EF61茶(M)(P)
＜編成例＞
EF61茶(M)(P) + ＜10-1725＞＜10-1726＞20系寝台特急「あさかぜ」(初期編成)
EF61茶(M)(P) + ＜5220＞マニ60 + ＜5256＞スハ32 ✕3 +
＜5127-1＞/＜5127-2＞/＜5127-3＞オハ35 ✕2 + スハ32 ✕3
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＜実車ガイド＞
MT49形直流直巻電動機6基搭載の新形直流電気機関車として、
1960年に登場した国鉄EF60形。
EF60形500番台は20系客車寝台特急牽引用機関車EF58形の置換用として、
1963～64年に14両が製造されました。
このうち511号機まではヘッドライトが1灯でした。
外観は20系客車に合わせた青地にクリーム色の前面窓まわりと側面帯でしたが、
1975年頃に特急色から0番台と同じ一般色に変更されました。
その後、一部の車両はヘッドライトがシールドビーム2灯式に改造されました。
＜製品特徴＞
国鉄EF60形500番台を、鉄道模型Nゲージで製品化。
501～11号機の登場時、東京機関区時代の姿を再現しています。
青地にクリーム色の前面窓まわりと側面帯を再現。
黒い台枠のPS17パンタグラフ、ホーンパイプのない形状のパンタシューを再現。
スカートは500番台の特徴であるKE59ジャンパ連結器受を表現しています。
避雷器はカバーなしのLA15形です。
ホイッスル・信号炎管は青色で表現しています。
クイックヘッドマーク対応で、“さくら” “みずほ” ヘッドマークを付属しています。
ナンバープレートは “501” “502” “503” “505” の選択式。
ヘッドライトは電球色LEDを採用。
フライホイール搭載動力ユニットを採用しています。
アーノルドカプラーを標準装備し、交換用ナックルカプラーを付属しています。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
＜製品内容＞
EF60-500(M)(P)
＜編成例＞
EF60-500(M)(P) + ＜10-1725＞＜10-1726＞20系寝台特急「あさかぜ」(初期編成)
EF60-500(M)(P) + ＜8064＞ヨ6000 + ＜8029＞ワム90000 +
＜8039＞ワム80000 ✕2 + ＜8027＞/＜8027-1＞トラ45000 ✕2 +
＜8014＞コキ5500 ✕2 + ワム80000 ✕2 + ワム90000 ✕3 +
ワム80000 ✕2 + ヨ6000
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＜実車ガイド＞
寝台特急列車用客車として、1958年に登場した国鉄20系。
特急 “あさかぜ” 用として登場したことから、“あさかぜ形客車” と呼ばれました。
“ブルートレイン” と呼ばれる起源となった車両で、
登場当時は “走るホテル” とも言われました。
固定編成方式の採用、電源車からの電力一括供給、食堂車調理設備の完全電化、
全車固定窓の冷暖房完備、旅客車全車に空気ばね台車採用など、
画期的な車両として人気を博しました。
1963～65年には、編成中の7両が1等車(寝台・座席)となり、
電源車もマニ20からカニ21が充当されるようになりました。
＜製品特徴＞
国鉄20系客車を、鉄道模型Nゲージで製品化。
1963年頃の品川客車区所属車の “あさかぜ” を再現しています。
ナハフ20は非常窓を外開き式に改造した姿を再現。
ナハ20末期の非常口改造後の姿を再現しています。
バックサインは “あさかぜ” を取付済。
EF60/61対応のヘッドマークを付属しています。
床板・台車枠は黒色で表現。
内装の座席部分はカニ21が黄緑、ナロネ21・ナロネ20・ナロネ22は緑、
ナロ20は茶、ナハ20・ナハフ20は青色、それ以外はアイボリーで再現。
カプラーはカニ21とナハフ20機関車側がボディマウントアーノルドカプラー、
その他はKATOカプラーN JP Bを採用しています。
交換用ナックルカプラー✕2を付属しています。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
＜製品内容＞
＜10-1725＞20系寝台特急「あさかぜ」(初期編成)8両基本セット
カニ21-51 ナロネ20-2 ナロネ21-2 ナロ20-54
ナシ20-2 ナハネ20-18 ナハ20-52 ナハフ20-51
＜10-1726＞20系寝台特急「あさかぜ」(初期編成)7両増結セット
ナロネ22-3 ナロネ21-4 ナロネ21-51 ナロネ21-52
ナハネ20-19 ナハネ20-69 ナハネ20-70
＜編成例＞
●昭和36年～昭和38年
←博多 東京→
カニ21 + ナロネ20 + ナロネ21 + ナロネ21 + ナロネ21 +
ナロネ21 + ナロ20 + ナシ20 + ナハネ20 + ナハネ20 +
ナハネ20 + ナハネ20 + ナハ20 + ナハフ20 + EF61
・牽引機→ 東京～広島：EF61(EF58) / 広島～下関：C62
下関～門司：＜3073＞EF30 / 門司～博多：ED72(EF73で代用)
※＜3093-3＞EF61は昭和36年以降
●昭和38年～昭和40年
←博多 東京→
EF60 + カニ21 + ナロネ20 + ナロネ22 + ナロネ21 +
ナロネ21 + ナロネ21 + ナロネ21 + ナロ20 + ナシ20 +
ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハ20 + ナハフ20
・牽引機→ 東京～広島：＜3094-4＞EF60-500 / 広島～下関：C62
下関～門司：EF30 / 門司～博多：ED72(EF73で代用)
※昭和39年10月以降は東京～下関EF60-500
赤文字：＜10-1725＞20系寝台特急「あさかぜ」(初期編成)8両基本セット
桃文字：＜10-1726＞20系寝台特急「あさかぜ」(初期編成)7両増結セット
橙文字：牽引機
＜最安値を探してみる＞
＜10-1725＞20系寝台特急「あさかぜ」(初期編成)8両基本セット
＜10-1726＞20系寝台特急「あさかぜ」(初期編成)7両増結セット
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＜鉄道関連の公式リリース最新情報＞ (by 鉄道コム)
● 鉄道関連事業者 公式リリース情報
鉄道会社など、鉄道関連事業者が公式サイトに掲載した新着情報を表示
＜鉄道イベントの最新情報＞ (by 鉄道コム)
● 主な鉄道イベント情報
車両基地の公開日・特別列車の運転日・記念乗車券の発売日など、直近の鉄道イベント情報を掲載
2024/5/15 (水)
・東京都 市ヶ谷駅とえいろ オープン記念ティーバッグなど 販売
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 5/15の鉄道イベント情報
2024/5/16 (木)
・東武 スペーシアX 太田駅入線ツアー 事前受付開始
・東武百貨店池袋店 東武・阪神グッズ・部品販売イベント
・京都鉄道博物館 113系5300番台 展示
・阪神 甲子園球場100周年・選抜高校野球大会100年記念副標 販売 事前受付終了
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 5/16の鉄道イベント情報
2024/5/17 (金)
・首都圏新都市鉄道 研究学園駅 TXグッズ販売会
・京王 動物園線・ライオンバス60周年ヘッドマーク 掲出
・伊豆急行 下田開港170周年ヘッドマーク 掲出
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 5/17の鉄道イベント情報
2024/5/18 (土)
・秩父鉄道 わくわく鉄道フェスタ2024
・秩父鉄道 C58形363号機 門鉄デフ 装備
・関東鉄道 新守谷駅 硬券・グッズ販売会
・東武博物館 開館35周年記念イベント
・蒲田駅 開業120周年記念イベント
・相鉄 10000系 デビュー時復刻・赤帯ラッピング車両 運転
・相鉄 星川駅 10000系旧塗装記念グッズなど販売イベント
・グランシップ トレインフェスタ2024
・静岡鉄道 長沼車庫 トレインフェスタ
・能勢電鉄 川西能勢口駅 グッズ販売会
・伊予灘ものがたり 乗車20万人達成記念ヘッドマーク 掲出
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 5/18の鉄道イベント情報
2024/5/19 (日)
・静岡車両区・静岡貨物駅 公開イベント
・近江鉄道 ガチャコンまつり2024
・北急 桃山台車庫 9000形10周年撮影会 事前受付終了
・小倉総合車両センター 415系・キハ66・67形 車両見学会
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 5/19の鉄道イベント情報
2024/5/20 (月)
・熊本電気鉄道 令和06・06・06記念乗車券 発売
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 5/20の鉄道イベント情報
＜お気に入りサイト＞
●【鉄道コム】鉄道ファンのための “みんなで作る” 鉄道情報サイト
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