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今日はNゲージ鉄道模型、KATOのタキ35000が追加増備になり、タンク車を中心にシャッフルをやりました。

 

写真の貨物列車2編成が主に関係します。両者KATO 3075-3 ED75 700牽引で似た感じですが、

左はED75 727[福]牽引、色々な貨車や車掌車もつながる国鉄時代の貨物列車です。先日ヨ5000とトラ70000の整備をやった編成です。

 

 

一方右はED75 770[秋]牽引、タンク車で組成され車掌車は無し、JRになってからの羽越本線臨貨8880~8881レをイメージした編成、時代設定が違います。

 

 

同じ並びで撮ってますが、手前の羽越臨貨編成、タキ3000(KATO 8008)と、タキ9900の日石車(CALTEXマーク入り KATO 8058-1)が繋がっていたんです。JR時代イメージの編成にしては古すぎました。

更に奥のホキ2200(KATO 8016)です。国鉄時代は合ってるのですが、3両のうちの1両..

 

こんな酷い状態なのを発見したんです😅。40年ほど前からの生抜き車両で、買ってまもなくウェザリングまがいのを筆塗りで入れていた、、フラットアースの塗料を買って来て調合した覚えがあります。自分でやったんですがこの塗り方はちょっとな~..😅😅。

 

だいぶ落としましたがはみ出した部分等取りきれなかったので、編成から外し、殿堂入りさせることにしました。若かりし頃はこんなことやってたのよ を残そうと思います😁。

 

もう1両、チキ6249を外します。TOMIXのチキ7000(2774)の台車を交換して表記類を入れていました。元々レール工臨用に用意して余ったのを空車で連結した、これは休車にします。

 

代わりに国鉄貨物列車に連結するタキ13432、レール清掃のためのパットを付けています。しかし何かがおかしい...社紋を逆さに貼り付けてるじゃん😅..

 

表記をやりなおします。社名表記はタキ43000のシールが余っていたので交換しましたが、社紋は大きすぎる気がしたので、元々貼ってあったものを慎重に剥がした後ハトメ抜きで丸く抜き直し、逆さだったのを正しく貼りなおしました。

 

左右で社紋の色褪せ方が違いますが、まーいいか😁。

 

編成から外したホキ2200、チキ6000の代わりにタキ13432タキ29982日石CALTEX車を連結ですこの2両は国鉄時代の貨物列車が似合います。編成に今までタンク車は1両でしたが3両になって雰囲気良くなったかな? どれが”正解” は無いですが...

 

外した車両の補填に追加増備したのがKATOのタキ35000です。量販店で残り在庫が少なくなっているのを見つけてポチリました。

 

昨年末にも増備していますから整備仕様は以下記事↓と同じです。インレタによる改番とクリアー塗装、カプラーのMicroTrains化です。タキ35638タキ35758タキ35117となりました。左下のタキ35758だけはフラットクリアー塗装で色褪せ感を出しています。

 

 

タキ35117タキ35758を羽越臨貨編成に連結しました。この編成には既に2両、合わせて4両のタキ35000連結になります。ちょっと多い感じもしますが他形式の魅力ある製品が出るまでこれで行きたいと思います。

 

もう1両、タキ35638は上記リンク記事同様、DD51 756[東新]牽引タンク貨物列車編成のマイクロエースタキ9900の置き換えに使用しました。12両中タキ35000が4両となり、タキ9900を含めKATO製は計7両、主流に踊り出ました。

 

実はホキ2200のボロボロ状態を発見した所から始まったタンク車シャッフル😅を終え、各編成の運転を楽しみたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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