毎度!おばんです!
今回の「日曜ゆるネタ」は、
京急川崎駅で「お祭り騒ぎ」になった「あれ」です。
で、関西でも急に追いかける方々が増えてきましたよね。
ということで、見てきました!
まずは、久々の県外移動で「本物の」京都線の電車に揺られて行ってきたのは・・・
目指すのは下りホームの・・・
そう、あの「パタパタ」です。
この光景を見ると、何か「昭和」にタイムトリップした感じにもなります。
上屋の骨組みって「新京阪時代」から使ってるんでしょうかね?
それはさておき、パタパタの側面に何か付いてますよ。
1981年?1983年?
さすがに「何月」までは読めませんでした。
大阪梅田方面の3・4号線ホームに合計4台設置されていますが、
繋ぎ合わせて解読してみたら、「1983年5月では?」と、勝手に解釈しています。
「いや違う!」という方がおられましたら、遠慮なく指摘して下さい。
では・・・
3号線ホームのパタパタの動きをご覧ください。
さすがに各駅停車しか停まらない駅なので、種類が少ないですなぁ・・・
それより、ここでは物持ちがかなりいいようです。
英語表記が全て大文字のバージョンが現役バリバリで頑張ってるところでしょうかね。
さすがに、この「大阪梅田」と、なぜか「動物園前」が現行表記なんですよ。
そしてびっくりしたのが・・・
普通だと「当駅止まり」の表示になると思うのですが、「当駅とまり」て・・・
これは「目がテン口あんぐり」になりました。
ここでは交換予定がしばらくないのか?
しばらくは安泰で活躍が続きそうな雰囲気でした。
ただ残念なのは、せっかく回送列車の退避が4号線に停車していたのですが、
パタパタの動きを見損ねたのが残念でした。
では・・・
(もうネタバレ😓オイオイ・・・)
可愛いにゃんこたちがデザインされた動物病院の広告も出迎えてくれる・・・
ここではもう動きが丸見え状態です。
気付けば、どう見てもLED式案内装置が装備されてしまっているところ。
黒いシートを剥がして、動作確認できる手前まできている感じですね。
だからか?今日もビデオカメラやスマートフォンで撮影されている方も散見されました。
一方、上りホームは設置準備工事が終わって、配線が束ねられていました。
後はLED装置の装着を待つだけ・・・ といった感じです。
岡本駅の設置時期は、阪神淡路大震災から復旧してのダイヤ改正で、
特急停車駅に昇格するので設置されたようです。
そういえば、銘板ではなくシールプリンターで印字された文字が貼ってあるってことは、
どっかの駅で引退した「中古品」を転用してきたんでしょうか?
それでは、まず上りホームのパタパタの動きをご覧ください。
それでも、今は「まず使わない」であろう表示が残ってますね。
備考欄では残ってましたね。
でも「西宮北口までとまりません」は使いませんよね。
それでは・・・
パタパタ撮影に来たらまず全員は撮ってるであろう、
下りホームのパタパタをご覧ください。
今回の動画は、申し遅れましたがいずれも、スマートフォンの手持ち撮影だったので、
結構ブレてますが、「暇か?」と思ったらご覧ください🙇ゴメンネ・・・
これは、阪急電車の公式YouTubeでも紹介されてましたが、
山陽電車への乗り入れが終わって24年。
よくもまぁ、残しておいてくれたものです。
備考欄の「6両編成」案内は、上りホームでは残ってませんでしたが、
下りには残ってました!
でも、嵐山直通特急は6両編成やったのに、この表示はなかったよなぁ・・・
案内放送だけで対応してたようですね。
2枚上の写真の備考欄を参照してください。
(嵐山直通特急は、神戸線内は「快速急行」と同じ停車駅で六甲退避の設定でした)
ということで、どう見ても「引退間近」であろう、岡本駅のパタパタの様子でした。
阪急さんは、京急さんみたいにイベントまではやらないと思いますが、
グッズでも出してきそうな予感もしながら、今日はこの辺で・・・
明日からは「通常モード」に戻ります。
ま、ホームの真ん中で三脚立てて撮影する「ドアホ」が出ないことを願っておきます。
ほな! ドテテン!