鶴見線の小さな旅 〜 パート3 | なすの258号のブログ

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鉄道のことを中心に書こうと思います。



扇町から歩いてきて、浜川崎駅に着きました。


夕方の電車でもあって、各駅に着くたびに、人が乗ってきていました。
鶴見線沿線の職場で働く人にとって、鶴見線は必要不可欠な路線。電車の本数は、首都圏の電車よりも少ないけど、この工業地帯にはなくてはならない、大切な足だと思います。

日も暮れかかる頃、電車は国道駅に到着。


電車の座席に座っていた私は、乗っていた電車から降りてみました。


カーブを描いた国道駅は、電車の乗り降りのときは、足元に注意がいります。


国道駅の次は、終点の鶴見駅。

しばらくすると、先程まで乗っていた電車が、折り返してきました。




次の鶴見行きに乗り、鶴見駅に戻ってきました。


折り返しは、大川行き。
大川支線は、鶴見線のなかで、一番本数の少ない路線です。


鶴見駅 3番線の出発信号機が、青を現示。


出発時刻になり、ドアーが閉まると、大川行きの電車が走り去って行きました。



そういえば、鶴見駅にある鶴見線と京浜東北線との乗り換えにある改札機。


今月末で、撤去されるそうです。