2022.2.12 8071レ(DF200-118・DF200-115)

 

今日も札幌圏を発着する列車の一部が運休していますが、特急オホーツクの一部区間運休や特急大雪の運休が無くなり、石北本線は平常通りになりました。

石北臨貨も昨日から平常運行になり、被写体が戻ってきて一安心です。

 

 

今朝は曇っていたので神社通り跨線橋から撮影することにしました。跨線橋には先客さんが1人いたので、挨拶をしていつもの立ち位置で待っていると、踏切の警報機が鳴り始めて、115号機が入線してきました。

 

115号機には全く雪が付いていません。

 

雪が付いていないということは、峠も全く雪が降っていないのでしょうね。

 

振り返って後補機を確認すると、薄っすらと白くなった118号機です。昨日につづき問題なくナンバーが確認できます。

 

跨線橋から下りて構内を撮影して、跨線橋に戻るところで1台の車がやって来ました。

 

跨線橋に上がると、つづいて3人の方が上がってきました。今朝は特に何もないのですが撮影者が多いです。

 

発車時の気温は-9℃ほどなので、白煙は全く上がらず発車しました。

 

今朝は曇っているので日が差していません。

 

日の出時刻が6時31分になったので、ドン曇りでなければ十分明るいです。

 

これだけ明るいと、ホワイトバランスオートでも雪が白く写ります。

 

薄っすら白くなった118号機が正面を向きます。

 

ピントが迷うほどではありませんが、雪がチラついていました。

 

遠軽はまとまった雪が降っていないので、積雪は51cmで札幌の半分もありません。

 

一時期よりもだいぶ減りました。

 

踏切付近の雪は汚れているので、踏切だとすぐに分かります。

 

振り返って115号機を見送って、54号線踏切(生野駅跡)へ向かいます。

 

54号線踏切で15分ほど待っていると、踏切の警報機が鳴り始めて、118号機が見えてきました。

 

線路際の雑木が邪魔ですが、瀬戸瀬-遠軽間の雑木が伐採されていたので、こちらもそのうち伐採されるかもしれません。

 

雪煙を舞い上げて通過していきました。

 

振り返って後補機を撮影しましたが、雪煙を舞い上げて真っ白でした。

撮影日:2022年2月12日

撮影場所:石北本線 瀬戸瀬-遠軽・遠軽-安国・安国-生田原

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO

 

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