8500系は網が無いと逆に違和感が・・・
1月下旬頃、東急8500系8618Fが月検査と同時に12連復帰、及び前面防護網を撤去しています。8618Fは昨年12月中旬より、車両不具合により暫定的に8連化されていました。無事、12連復帰を祝すと共に、ジャカルタ入線以来初の網無しオリジナルスタイルをお目にかけましょう。8500系は廃車続きの暗い話題が続いていましたので、東急ファンにとっては朗報です。
なんだか窓が小さく見えますね
昭和デザインの8500系には、投石防護網があった方が逆に厳つくて格好良いと思う人も少なくなかったと思いますが、こうしてすっぴんに戻ると、日本ではあれだけ見慣れていたはずなのに、なんだか違和感を感じます。おそらく、平面顔の為に、顔とスカートが一体化して見えるところ、窓を縁取っていた網が無くなったことで、窓の小ささが一層際立つことになったのかもしれません。まあ、すぐに慣れるでしょう。撮影者目線では、網影が顔に落ちなくなったのが一番大きいですね。これは、各シーズンの撮影地毎に、もう一度撮り直さなくてはならないと、です。
なお、8500系における網の撤去は8610Fが初ですが、タンゲラン線から全然帰ってこないので、未撮影です。8604Fも1月下旬までに網が外れていますので、しばらくは東急車の追っかけに忙しくなりそうです。
なお、8500系における網の撤去は8610Fが初ですが、タンゲラン線から全然帰ってこないので、未撮影です。8604Fも1月下旬までに網が外れていますので、しばらくは東急車の追っかけに忙しくなりそうです。
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