三陸の旅 2020梅雨 その30 | 続アメマのおとしもの

続アメマのおとしもの

鉄道・吉本・宝塚のことなど・・・。

東北新幹線で八戸から東京に向かっていますが、車内はガラガラです。

 

 

 

はやぶさ38号は仙台を出ると、大宮まで1時間強無停車。ほぼ寝てました。ん?窓に雨粒が?関東はどうやら雨のようです。

 

 

 

20時4分、東京着。八戸から2時間58分。ここで東海道新幹線に乗換えます。

 

 

 

駅弁を買って、ホームに上がると・・・なんじゃこの人気のなさは!コロナ禍の緊急事態宣言中でなければ、20時台の東京駅の新幹線ホームなんて人だらけですよ。人のいなさに恐怖を感じましたね。

 

 

 

20時21分発、のぞみ259号新大阪行に乗ります。ホント、人がいませんね・・・。

 

 

 

とりあえず駅弁で遅めの晩飯。座ったのが16号車15番A席。定刻に東京を出発し、品川、新横浜と停車しましたが・・・。

 

 

 

新横浜を出ても、我が16号車は私一人だけ。夜の新幹線で車内に一人は恐怖ですよ。名古屋でようやく2人乗って来ましたがね。

 

 

 

22時48分、新大阪着。京都を出た後に、16~8号車まで車内を見て回りましたが、各車両5人以下でした。

 

 

 

新大阪駅の新幹線コンコースもご覧の通り。

 

 

 

新大阪からは22時54分発の新快速網干行に乗車。

 

 

 

44分で明石に到着。コロナ前なら、ちょっと酔った客も多い時間帯ですが、ホントひっそり。

 

 

 

不気味にライトアップされた明石城が怖すぎ(+o+)

 

 

 

ラストは山陽電車で江井ヶ島には日付が変わって0時2分着で、今回の旅は終了。

 

 

 

夜勤明けからの2泊3日旅で、コロナ禍初の緊急事態宣言下の旅で、人の少なさに驚きもありましたが、地方は普通に人が動いてたなと。私的にはどこもゆっくり過ごせたので良かったですがね。

今回は念願の三陸鉄道リアス線とJR八戸線を完乗。気仙沼線と大船渡線のBRTで、廃線跡も見ることが出来ました。しかし震災の津波被害の恐ろしさも感じました。コロナと津波被害で、まだまだ観光が完全復活は遠いかもしれません。鉄道もダイヤ改正の度に減便が続いてます。

安心・安全に旅ができる日が来ることを願ってやみません。

 

 

おわり。