さて今回は11月の出来事。
〈目次〉
関西近郊『プラス』乗り放題きっぷ
その前に10月といえば4月に購入した6ヶ月定期が丁度切れる頃合いなのですが、そこを狙ってかJRが始めたキャンペーンが、smartICOCA定期ポイント還元率3倍と
関西近郊『プラス』乗り放題 お値段1,000円
効果 関西近郊縛りの18きっぷ
咲年の秋といえば関西スルーパスで私鉄三昧!みたいな感じでしたが、今回はそのJR版が出来るわけです。しかも1,000円。使うしかないですよね笑
いや18きっぷでやりゃいいんですけどね。結局アレ買うと関西出ちゃうからね笑
琵琶湖線撮影@野洲-篠原(新踏切)
まずは大阪ひだを撮りに野洲まで。野洲からレンタサイクルで撮影地に
は間に合わず、結局新快速を1本撮影して撤収。ただ単にロケハンに来ただけのためにレンタサイクル料金を払う羽目になりました。
こんなギリギリになるくらいなら1本前の列車に乗っとけよって話ですね。
気を取り直して次へ
嵯峨野線撮影
吉富‐園部
瑞風撮影@希望橋
近くて遠いJR路線の個人的代表格である嵯峨野線に来てみました。
次の改正で2/hのうちの1本の普通列車がカットされて日中は1/h快速が来るだけの駅となります。こう見えても最近複線化が完了した期待されてた?はずの路線だったと思うんですけどね。
狙いは瑞風
例のウイルスのせいで運転したり休んだりを繰り返している列車ですが、この時は情勢がまだよかったので無事運転がありました。
結局ケーブルが克服出来なくて、しかも光線も最悪なのが非常につらい。こうなるなら自転車を北側に向かって走らせて単線区間で撮るべきでしたね汗
吉富踏切
本線にしては短めの駅間なので結局吉富駅前の踏切まで来ました。
やって来たのは丹後の海車両が運用に入る特急
全列車に運転台がついている欲張り仕様ですな。こんな時にエクスプローラーが居れば…と思うのですが、貫通じゃないのでやっぱり使いにくいのでしょうね。
この1枚で5編成中3編成が一挙に見れるというのも中々豪華ですよね笑
もう1つの目当て森の京都QRトレイン
223系で珍しいフルラッピングの車両。近々京都鉄博で展示される予定もあったりで少し気になる車両です。
ただ案の定運用がランダムで、琵琶湖の方に行く事もあるのでわりと撮りにくい車両。なのでこの日の運用は嵯峨野線の単純な運用で良かったです。
しっかし京都市内近郊の都合で8両編成なのでそりゃ末端は空気になりますよ…
1/h化が着々と進む路線の中には都市部の都合で長編成運行をせざるを得なくて結果として空気になっている路線もいがーいとあるように見えちゃうんですよね。こればっかりはしょうがないんですけど…
室河原踏切
少し園部方に戻って287系たまごを撮影
帯分かりにくいのできのくに線で撮ったのか嵯峨野線で撮ったのかよく分からんことになってますね。
ちなみにこの日の特急はどこでもきっぷ効果もあってか大混雑の様子。通過時に車内を見てみましたが自由席に立ち席も出ている状態。この辺は関西どこでものエリアでもあるので余計に混雑してたんでしょうね。
ただ関西どこでもは1か所観光するだけでは多分あんまり元取れないんですよね。適当に転がってる割引切符駆使したほうが安上がりになるパターンをわりと見かけてしまう…。
価格設定が絶妙に上手いなぁと
並河‐亀岡(大井踏切)
昼食の調達ついでに下車した並河駅周辺の踏切で先ほどの特急の折り返しを撮影
駅前はわりと栄えていて、これで1/h…?というのが正直な感想。これなら亀岡まで車で行ってコインPにでも止めたほうが…
とはいっても朝夕はまだそれなりに本数があるので、京都市内への通勤通学路線としての役目はしっかり守られているのでしょう。
並河鉄道歴史公園
今回並河駅で下車した理由がこの鉄道歴史公園
狭いスペースではあるのですが、0系のカットボディとDD51が1両展示されている結構立派なスポットでした。ただ露天での保存でありがちな痛みが所々やはり目立っているような…
特に0系はわりと色褪せが進んでいる様子。どうやら数年前に塗り直したっぽい雰囲気は検索した感じで出ていたのですが、数年でも結構劣化するんでしょうね。費用面とかもあるので中々ピカピカを維持するのは難しそうです。
これで午前中の行程は完了。昼からは滋賀県内へ移動するのですが、ボリューム的に微妙なので一旦切ってPart2にしようと思います。
続く