ピンボケですが、C62の東海型を衝動買いしました。
左側のC62 2号機は発売予定発表と共に予約購入しましたが、同時に発売された東海型は「いらない！」と決め、購入しませんでした。
細かいディテールも2号機と違っています。
パッと見ても配管の取り回しの違いがすぐに判ります。
蒸気機関車はKATO製D51が4両、C57が1両、C56が1両、C62がこれで2両となりTOMIX製C61が1両の全9両の大所帯となりました。
Ｄ51の4両の内3両は伯備線のＤ51 3重連の再現用で残り1両は200号機で山口線やまぐち号のC57 1号機の後補機なので、4両中3両が重連用カプラーを装備しておりD51は今のところ全て単機運用の予定はありません。
C62の東海型は2号機の後補機として重連カプラーを装備し、スハ44の特急「つばめ」をC62の重連牽引という現実には無かったものにしようと、衝動買いしたのです。
ところが、C62には重連カプラーが付属していませんでした。
東海型のC62をどのように運用するか、謎ですね。
テンダー車の重油タンクの位置や石炭の搭載位置なども微妙に違っています。
東海型のモデルは25号機だとの事なので、素直に25号機の赤プレを装備しました。
カプラーは勿論、ナックルカプラーに交換しています。
2号機はホワイトラインやつばめマークがあったりして華やかですが、東海型は赤プレがせめてもの装いです。
ではここで～～～～～！
蒸気機関車と掛けまして～～～！
大泥棒と解きます～～～！
その心はぁっ。
ケムにまいて走って行きます！
ナインゲージ購入に計画性はナインです、おしまい。