おはようございます。
本日も、昨日に引続き、大雄山線の乗車レポートを投稿してまいります。
五百羅漢を出てすぐに小田急線の線路をアンダークロスで通過します。
警笛をならしつつ、小田原厚木道路の真下を通過。
大雄山線は、平日の日中は12分間隔で運転されています。
ラッシュ時間帯はもっと短い間隔です。
ただ、大晦日から元旦にかけて終夜運転が行われます。
この場合は、36分間隔での運転となります。
穴部には10:43の到着。
大雄山線の沿線には整備工場が設けられていません。
全般検査等、大規模な検査を行う際は、駿豆線の大場駅にある工場へ回送させます。
大雄山線の途中駅でも、電留線が設けられているのは大雄山駅構内のみです。
5000系電車、実は20m級ではなく18m級なのです。
京成線や丸ノ内線と同じ車体サイズです。
飯田岡には10:46の到着。
先程の飯田岡駅、普段は無人ですが朝と夜は係員が待機します。
なお、大雄山線は全線でICカードが使用可能です。
場内警戒。
もうすぐ相模沼田です。
相模沼田には10:48の到着。
列車交換は行わず、すぐに発車しました。
相模沼田を出ると、田園地帯から住宅地へと車窓が変わります。
単線途中駅でも列車交換のできない駅は、ホーム有効長が結構ギリギリのように思えます。
岩原には10:49の到着。
明日は、終点の大雄山に到着します。
どうぞお楽しみに!