先日、KATOさんから発売されたJR貨物M250系スーパーレールカーゴの紹介です。
M250系スーパーレールカーゴは2002年に登場した「特急コンテナ電車」でJR貨物初の動力分散方式の車両となります。
16両編成で、Mc250形+M251形でユニットを組み、このユニットが両先頭になり、真ん中にT260形+T261形が6ユニット12両が連結されます。
在籍はMc250形+M251形が6ユニット（12両）、T260形+T261形が15ユニット（30両）の計42両が製造され16両編成が2本と10両が予備車ということになります。
スーパーレールカーゴは東京貨物ターミナル～安治川口間で運転されています。
今回模型化されるのは上の写真の仕様ではなく、ヘッドマークのデザインとコンテナが変更された後の姿になります。
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今回はU50Aコンテナも単品で発売されますので、従来品のコンテナを変えることもできますし、機関車牽引のコキにも積載可能となっています。