函館市企業交通部が運行する函館市電の電車です。
札幌市電と共に北海道遺産に指定されています。
路線は、廃止路線の名残もあり本線、湯の川線、宝来・谷地頭線、大森線があります。
函館市電710形、1959年から登場、老朽化で廃車が進んでいます。
2000形、1993年登場
3000形、函館市電初の冷房車、シングルアームのパンタグラフ
8000形
9600形、2007年から運行を開始した超低床車両
函館市電は、ほぼすべての車両に広告ラッピングが施されています。