↓昭和33年、初のブルートレイン20系^特急あさかぜ^でデビューした貴重写真
★年季の入った20系初期型という意味は、上写真の新車20系が、5~6年季の入った、新幹線開業前の最後の初期型20系という意味で、昭和40年以降から、新たに20系(後期型~第二次型)が新製造された時期に初期型と言える感じです
↓貴重写真↓ どこの駅か?私の特定ですけど・・
あさかぜ下り、はやぶさ上りとすれ違う時間、夏の19時は少し明るい 横浜駅しかない
↓模型 この写真を真似て ナハフ20は初期型
↓★貴重写真★↓旧型客車だった特急みずほ☆ブルートレインになった頃と解る
●特急みずほ18:20発 10分後●特急あさかぜ18:20発
↓東京駅端っこ15番~14番ホーム※現在の新幹線ホームの場所(八重洲側)
↓模型★年季りの車両も🌟ボディーだけは洗車してるのでピカピカにします
貴重な時刻表
初期20系のシンボルである^赤の反射板^昭和30~43年の全ての貨車や客車後尾には反射板が付いてました
↓つまりKATO製品の20系は●赤い反射板が付いてなく、KATO後期ロッドのラインがクリーム色ではなく^白っぽいのが残念
↓後期のロッド~ナハフ20(みずほ、はやぶさ用)ラインが白なので使えない
↓●赤い反射板の部品は^銀河模型というメーカーにしかなく、1mmの金属なので、ボンドで慎重に付けないと、ボディー前面が台無しになり一番の超苦労!
どこかのメーカーに、プラスチック製の部品があれば、一滴ボンドで付けられるので楽になるのですが
私のこの投稿の影響?なのかと思ってしまうぐらい、最近になってから、この模型と全く同じ20系が、KATO品番10-1726~20系寝台特急あさかぜ(初期編成)という名前で新発売されましたが、
残念なこと、やはり、初期型のシンボル^赤の反射板^がなく、20系のクリームラインが白っぽく、期待通りな商品ではなく残念です
あさかぜ(初期編成)の名前ですが、むりもないですが初期編成ではないんです
↓下が★年季の入った20系初期型
同時にEF60‐500番台★20系ブルトレ色に合わせた機関車が登場デビュー!
このEF60機関車が初の20系3本線ブルートレインに合わせての塗装した機関車!
後のブルートレイン黄金時代で活躍する^EF65‐500(P型)EF65‐1000(PF型)の原型となり受け継ぐのである
模型↓この実物写真を真似てウェザリング
つまり、鉄道模型やジオラマは、ピカピカな新車より、年季が入って汚れてる車両の方が^模型として味が出るんですよね。
それと初期型という呼び名は、この20系は昭和40年代以降から、新たに再製造されてゆき、20系後期型ブルートレイン黄金時代に初期型と呼べる。
↓年季の入ったあさかぜ専用ナハフ20とナハ20 床下も錆汚し
20系の丸い屋根を茶色汚しすると模型として汚くゴミになるので、ザラザラになるように数回に分けてスプレー塗装するのです
客車だった特急みずほが昭和38年に20系ブルートレインに発登場、ブルートレイン先輩の特急あ
さかぜの復元 機関車はまだEF58
東京駅 ↓貴重な実物写真 現役の20系はピカピカ
↓模型
私は35年前ぐらいから、KATOに20系や181をリニューアル要望した事がありましたが、
この模型ウェザリングは、かなり昔のモノでKATOの古いロットで、ラインが濃く印刷されてた1997年ロッドです
理由は、2000年ぐらいのロッドは、塗装に手を抜いてる商品で、塗装が薄く艶もなくラインが薄くボディー全体の色が暗い模型ばかりなので、ナハネ1997年を集めるのに苦労してました
忘れた頃に、この改造してた編成と同じ模型が、なんと、
2022年4月発売予定、EF60₋500リニューアル 20系寝台特急あさかぜ(初期編成)(KATO 10-1726)が発売発表されましたが、濃いライン、艶ボディーを期待してましたが・・
リニューアルのナハフ20は^非常扉窓^あるのが最高なのですが^初期型で肝心な^丸い赤反射板が無くがっかり
更に20系ラインが白っぽいので(ナハフ、カニ床下だけ購入)
購入したのは、リニューアルEF60₋500!クリームラインが濃く塗装の仕上が最高なのですが、しかしKATO機関車の気になるのは、EF65リニューアル時期に本当のNケージサイズ小さくした事で、今までの大きいサイズEF66、EF58と並べた時にショボク見えてしまう上、今だに昔のアーノルドカプラーの交換がメンドクサイ事
旧車は精密のKATOさんしか期待できないから思ってしまうファンが多い
↓昭和37~38年 EF60₋500機関車が登場頃(新幹線開業前)寝台特急イメージ
※特急富士は、まだ、こだま、つまめ、はと共に電車特急だった
ナハフ20、マニ20、カニ21、カニ22のテールランプ他社の金属部品で取り付け苦労する 赤の丸い反射板
↓電車特急だった富士が、東海道新幹線開業後から★寝台特急として☆富士★デビュー時 ナハネフ20
にに、
同時に、さくら、あさかぜ、はやぶさは新製造のナハネフ22へとなり
、富士もすぐ、ナハネフ22になり、このナハネフ20は、特急日本海にまわされた
ウェザリング
屋根と床下機器や台車などはプラスチック感、オモチャっぽいので、
全15両の車両を分解してボディーは置いといて~屋根、床下~台車の車輪も外し、
15両分をまとめてエアブラシでウェザリング
★ブルトレ屋根は20系も24系もツルツルしてるプラスチック、オモチャ感を無くします
職人技ですし大変作業ですが、艶消し2色の灰色で、ザラザラになるように、エアブラシで数回に分けて吹き付けると高級感がでるのです 後から錆つけするなり。。
★床下の汚し度のコツは、レイアウトの線路の汚れと同じにするんですが、しかし、綺麗なレール、展示場所を考えると難しい
私はプラスチック感が嫌なので、床下は艶消しの灰色に近い黒金属色で、
エアブラシでザラザラさせて、乾いてから、台車バネなどにも墨入れしてるんです
これより、2022年4月予定の新製品 【KATO】10-1726 20系特急あさかぜ(殿様編成)です
EF58から、ブルートレイン色EF60₋500 新製造(EF65の基礎)マニ20又はカニ21 ディーゼル発電機
1号車 ナロネ20(あさかぜ専用車両です)
2号車 ナロネ22(さくら、はやぶさ、みずほ 今後、長年使用される)
3号車~6号車 4両 ナロネ21(今後、後期型20系が再製造され、A寝台車として長年使用され、14系、24系と形が受け継げられる)
7号車 ナロ20(さくら、はやぶさの2号車にも使用されてる)今後のグリーン車
8号車 食堂車 カーテン装着ぐらいで
8号車~12号車 4両 ナハネ20(今後、後期型20系が、大量に再製造される
13号車 ナハ20 売店つき 3等座席車は最後尾ナハフ20と2両(普通座席車)
14号車ナハフ20 3等座席車はナハ20と2両(普通座席車)
この後、昭和39年に東海道新幹線開業してから、特急富士が寝台特急デビューした時の車両が、このあさかぜナハフ20の改造車、ナハネフ20(寝台車)です
同時に新製造されたナハネフ22は、あさかぜ、さくら、はやぶさ、に使用される
新幹線のぞみと同じで、優等車のボディーは✨ピカピカなのです
KATOの鉄道博物館展示用ナハネフ22ー1だけが、艶があり、クリームラインで最高の製品です
優れた技術があるのにも関わらず、KATO製品で不満なのは、艶が無い
KATOの最高技術での製造、20系客車のロッドは、この製品1両だけです
~鉄道博物館展示用ナハネフ22₋1~
ボディーの光沢と、3本のクリームのラインがしっかりと濃い仕上がり