早いものでもう2月。
もう去年の出来事を忘れそうな勢いで日が流れてるんですけどね😅
タイミングを失った記事がいっぱいありまして・・・💦
今回は去年10月の旅の記事です🙇♂️
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神姫バスさんのブランド、「真結の旅」
水戸岡デザインで18人乗りバス「ゆいプリマ」に乗って、
車内はトイレもありフリードリンク。
ゆったりとしたスケジュールに丁寧な対応と至れり尽くせり。
お気に入りのバスツアーです☺️
「ゆいプリマ」のツアーには過去2回利用していますして、初回乗車分はブログに書いています。
「ゆいプリマ」とは何ぞや？って方は過去の記事をご覧ください。
①出石の永楽館歌舞伎のツアー（2018年10月）
フレンチを食べて歌舞伎鑑賞する日帰りツアー。
それだけなのに感動が一杯でした。
②徳島藍染体験とフレンチのツアー（2020年3月）
記事にはしていませんが、私の妹の誕生日プレゼントで3人一緒に参加しました。
徳島でフレンチを食べて藍住町で本藍染の体験をするという内容。
コロナ禍でツアーが中止になっていく中、緊急宣言前の奇跡の催行でした。（その時はこんな状況になるとは・・・な時期でした）
で、
前置きが長くなりましたが、
今回は、その「真結の旅」が企画するワークショップ（講習会）に参加してきたお話です。
ゆいくらぶ開催のワークショップとは・・・
ワークショップは、神戸三宮のゆいツアーデスクで内容を変えて、毎月開催されていて、いろんな講習会が行われています。
開催内容は、
年に3回送付される「真結の旅」のパンフレットに書いてあって、
毎回届く度に講習会が何かをチェックするのが習慣となってますｗ
（2022年春号のパンフレット）
実は相方ひとりで過去の講習会に何度も参加していましたが、私が参加するのは今回が初めてとなりました🤗
もともと、8月に開催予定だったのですが、
兵庫県の緊急事態宣言で延期(´･_･`)
10月に開催となったわけです。
会場のゆいツアーデスクは三宮センター街の近くにありまして、便利な場所にあります。
ゆいツアーデスクも水戸岡鋭治さんのデザインなんです。
「本格レザーのカードケース作り」に参加
今回参加した講習会の内容は、
3台ある「ゆいプリマ」の1号車の座席と同じ革を使った、カードケース作りです。
ゆいプリマ1号車のシート（3台とも座席の色が異なります）
参加費はかかりますが、２～３千円でゆいくらぶの会員は少しお安くなります。
（真結の旅に参加した方は自動的にゆいくらぶ会員となります）
慣れない手芸、でも楽しい
まずは、縫う糸の色を決めます。
糸は「蝋引き糸」といって、ポリエステルの糸に蝋がぬってあります。
今回は5色の中から選べました。
蝋を塗ると耐久性があがるらしいです
選んだ糸を張りに通して縫っていきます。
（本革は生地が硬いのであらかじめ穴をあけてくれていました）
針を通すだけのこと・・・と思っていたのが大間違い。
なかなか難しい。
スタート地点の角の部分からアタフタ・・・
それが終わって直線コースも、穴を2回進んで1回戻って、、、、ん？
普段しないことに頭が混乱するわけです。
だって、中学校の家庭科以来の手芸です。
言葉に表せないくらい必死のパッチ・・・笑
なんとか、結び付けて、ボタンの取り付け。
専用の工具でボタンを固定。
完成です！
完成後はホッと一息
完成すると、飲み物とお茶菓子を頂きました。
（今回はコロナ対策でお茶菓子はお持ち帰り）
講習会の内容は、
「ゆいツアーデスク」のホームページでも掲載されています。
※写真の中で私の指が複数会写ってますｗ
一般の方も参加できます
講習会はゆいくらぶの会員でなくても参加できます。
（一般受付は2月3日から）
ぜひ、水戸岡デザインのツアーデスクでいかがですか？
（少人数なのでコロナ対策も安心です）
このあとはプチ旅行に出ます。
次はこちら
↓↓
※2021年10月現在の情報です。
不要不急の外出を避けるようにお願いがある都道府県がありますので旅をされる場合は自治体の情報にご留意の上お願いいたします。
また、緊急事態宣言の状況で列車の運行や内容が変更される場合があります。