いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。

今日はED75機番シリーズの第141回 117号機その2です。1998~2001年迄の姿をUpします。

 

朝の重連を撮影、KE77開放栓ケーブルを強調すべくはみ出すように撮影していました(笑)。

これでほぼノートリです。朝6時台前半の通過ですが、既に陽が高い感じになっています。正方形のカバー画像にするとおかしな感じになったので、同時に撮影した広角側のアングルを加工しています(笑)。

1998/06 東北本線(以下同様) 苫米地-北高岩 2077レ

 

黒磯駅1番ホームにて。単回で北へと戻って行きます。青信号現示、まもなく発車です。信号機下、今は無い交流電源表示”黄横2灯”が輝いていました。

1998/12 黒磯駅 単5183レ

 

これが謎なんですよね~。メモには”小繋-小鳥谷”とあるんですが、左下のキロポスト?表記が”690”に見えるんですよね。千曳-野辺地に相当しますが、こんな線形無かったと思うし、重単列車の設定も無かったと思うんですよね。590kmなら解るんですが..、一応残っているメモの通り としておきます(笑)。

1999/05 小繋-小鳥谷 単5261レ

 

これも重単の後追い..前がピカピカの全検上がり に見えます。117号機の方は年季が入った感になっていました。

1999/07 金谷川-松川 単5660レ

 

117号機も土崎全検を通ります。緑の碍子が綺麗です。面は潰れてしまいましたが..😅。

上と同じ区間での撮影、コキ50000の貨物列車を牽引してやって来ました。通過時刻は車扱列車のスジだったのですが、遅れの高速貨物かも..

2000/07 金谷川-松川 5660レ

 

139+117の重連で貨物列車を牽引して黒磯に到着、任務終了で開放されます。[12-6 土崎工]の検査表記が読み取れます。所属、区名札も[仙貨]になっていました。

2000/09 黒磯駅 3064レ

 

土崎全検車って塗装の赤が明るめだったのですが、この117号機はオリジナルに近く見えました。調合しなおされたかな?黒Hゴムにはなりましたが国鉄時代を彷彿とさせる姿で残りました。シロガマ化も免れましたしね。

2001/03 白河-久田野 5175レ

 

車扱貨物列車を牽引する117+80号機です。田植えの終わった田圃で水鏡をやってみました。次位のオリジナル郡山全検車80号機と比較しても、大体色の感じが合ったように思います。

2001/05 白河-久田野 5175レ

 

ホームの立ち食いソバ脇を通過します。よくお世話なった蕎麦屋さん、ナナゴーと絡めて記録しておきたいと思いました。今は閉店、撤去されてしまっています。

2001/07 郡山駅 3087レ

 

この日は雨模様だったと思うんですが、花を絡めて..”色”があると作れると思います。コスモス?と思うんですが、秋のイメージにしては随分早くから咲いていました。(花の種類は全く詳しくありません😅。)あまり積載の良くない高速貨物列車を重連牽引、”ネココン”塗装が2種類見られます。

2001/07 金ヶ崎-六原 3051レ

 

リベンジ?でも無いと思いますが、あまり時を置かずにもう一度同じ場所に立っていました。やっぱ晴れ条件の方が映えますね😁。単機でローカル貨物列車の牽引にあたっていました。

2001/08 金ヶ崎-六原 2079レ

 

今回はここまで、117号機は3回シリーズになります。その3へ続きます。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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