しばらく社畜していたので更新が滞ってしまいました。いろいろなモノが重なりここ数週間は激務でした。ようやく峠を越えた(ハズ)なので、ブログの方もぼちぼちやっていければと。

帰省最終日の103系撮影の続きです。この日は奈良区に残る103系2編成が両方運用入りしていたので、前回記事で取り上げたNS407に引き続き、NS409を撮影します。
AE4I3490
1622M 103系NS409編成 JR小倉~宇治にて(1037ごろ通過)

木幡から撤収するタイミングで、NS409は城陽発の列車に充当。光線状態と、これからの移動を考えて宇治手前の踏切から撮影
影落ちがひどいので、この時期は200mm以上の望遠が必須です。
NS409は床下がグレー塗装になってからは初撮影でした。

撮影後はNS409の折り返し奈良行を撮るべく棚倉~上狛へ。
無事晴れで撮るも、時間が時間でサイドが薄く、、、このままでは諦めきれまいと、次のNS407が奈良行に入るタイミングで撮ることにしました。とはいえ本チャンまでは暫く開くので昼飯
撮影地の場所取りだけして、一旦実家ですき焼きを食し、再度撮影地に戻ると、結構激パになっていました。場所取りをしていて正解です。

AE4I3500
635M 205系NE408編成 棚倉~上狛にて

一本前の普電でもすでに申し分ない光線
この撮影地は勾配を下ってくる構図で撮れます。空があんまり入らないので、冬の関西特有のどんよりした雲が湧く天気でも列車にさえ陽が当たればそこまで気にならないのも良いです。

AE4I3510
637M 103系NS407編成 棚倉~上狛にて(1448ごろ通過)

狙いの103系も良い感じの条件で撮影
この後急いで帰宅し、荷物をもって近鉄経由で京都駅に出て、のぞみ号で関東に戻りました。
毎回帰省するたびに「もう103系に逢えないかも」くらいの気持ちで記録していますが、次撮ることはできるのでしょうか。