今回は12月に行った飯田線に日帰りで乗りに行ったときのことを紹介する。今回はもう半分(岡谷から)。また、今回は特急・新幹線・私鉄と種類が豊富なので、ぜひ最後までお付き合いください。行程は以下の通り。

 

大船駅ー(東海道線 普通 小田原行き)ー藤沢駅ー(小田急線 急行(相模大野から快急) 新宿行き)ー町田駅ー(横浜線 各駅停車 八王子行き)ー八王子駅ー(中央本線 特急あずさ 松本行き)ー甲府駅ー(中央本線 普通 松本行き)ー岡谷駅ー(中央本線辰野支線・飯田線 普通 天竜峡行き)ー天竜峡駅ー(天竜峡観光)ー天竜峡駅ー(飯田線 特急ワイドビュー伊那路 豊橋行き)ー豊橋駅ー(東海道新幹線 ひかり 東京行き)ー新横浜駅

 

昼間なのになぜか混んでいる飯田線。学生が多かった。JR東海区間に入ると、車掌が二人に。東とは違って、車内改札が頻繁。甲府で買った牛丼をここで食った。2時間40分も乗って、天竜峡に到着。飯田・天竜峡より北は、秘境路線感が薄かった。

 

天竜峡まで乗ったら、観光する。

天竜峡周辺に面白い吊り橋があったので、そこに向かった。天竜峡は、昔栄えていたようだ。その後、吊り橋で偶然いらっしゃったご夫婦に、集合写真を撮ってもらった。そして、河原で遊んでから駅に戻ると、大変なことにすでに特急がホームに入ってるので、駅員さんの承諾の上で、

特急が停止してから、踏切の遮断機を突破して、乗車した。皆さんは、旅行の際には余裕を持ちましょう。

 

天竜峡で焦ったせいで、その日豊橋まで、飲み水がなかった。豊橋まではゆっくりとワイドビュー伊那路に乗車。2022年でだたの伊那路になってしまうので、貴重な体験だった。伊那路の373系にはwifiがなく、2時間の乗車時間を持て余していた。天竜峡から南は秘境駅だらけ。小和田駅も見えた。この区間の一部は11月に運転再開をして間もない区間。そして、豊川からは名鉄が見えてくる。準急だった気がする。豊橋に着いてからは慌ただしい時間に。うなぎパイと3時間ぶり(普通で天竜峡に付く前に飲み干してしまった)の飲み水を購入。

 

豊橋からはラストスパート。ひかりの車内で、アイスを買った。アイスは固くて、食べ始めたのは新富士のあたり(掛川通過前に買った)。新幹線は快適で、東京、そして東北新幹線に直通して、北海道に行きたい気分になってきた(←ボケないで、現実を見ろーーー)。

〜その後帰って、ゆっくり寝たとさ、めでたし めでたし〜

 

今回で、復旧後初めてどころか、人生で最初の飯田線を完乗した旅行記を終えたいと思う。鉄道の復旧の大変さを強く実感した。

 

お読みいただきありがとうございました。フォロー等よろしくお願いいたします。次回もお楽しみに!!