1970年代、まだ客車列車のローカル輸送が盛んで、従来のいわゆる旧型客車を置き換えるべく、1977年より製造されたのが50系客車でした。当時、人気絶頂だった「ブルートレイン」に対して、赤い客車は「レッドトレイン」と呼ばれました。
50系には、緩急車のオハフ50、中間車のオハ50の50形と北海道向け耐寒構造のオハフ51、オハ51があり外観上では二重窓を採用しているため、中間に桟のない少し小さめな窓が特徴です。
今回、KATOさんからは、50系50形がED78 1次形とともに板谷峠を再現すべく発売されています。
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