いつもご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は、大阪市交通局30系ステンレス車の万博開催時仕様を投稿します。
前回投稿しました、アルミ車の姉妹機といったところでしょうか。
こちらのルーツは、7000形、8000形で、谷町線、中央線で使用する車輌として、2輌1編成として昭和43年に導入されました。その後、万博が始まる前に御堂筋線へ転属、更に中間車を新造し7000形を3000形に、8000形を3500形に編入、30系として万博輸送を担う事になりました。
その後、昭和50年前半からはアルミ車同様に車体にラインカラー帯が入り、
・御堂筋線
・谷町線
・四つ橋線
・中央線
で活躍しました。
■TOMYTEC 大阪市交通局地下鉄御堂筋線30系ステンレス車 EXPO’70 基本4両セット
■TOMYTEC 大阪市交通局地下鉄御堂筋線30系ステンレス車 EXPO’70 増結4両セット
アルミ車と同様に、基本+増結で当時の編成が完成します。
写真の編成は、車輪と動力と一部分のカプラーのみN化済みの姿です。
アルミ車とステンレス車両方とも多めに購入しましたので、機会と気合いが有れば、各線のラインカラー帯を入れてみたいですね。
今回はこの辺で。ありがとうございました。