11月の中頃
土日を絡めて月火と3泊4日で
北関東から中国地方の奥深く
ローカル線を巡る旅をしました。
いまここ(クリックでその記事に飛べます)
1日目
自宅→羽田空港→広島空港→(路線バス)→白市駅→(山陽本線)→福山駅→1泊目
2日目
福山駅→(福塩線)→府中駅→(福塩線)→三次駅→(芸備線)→備後落合駅→(芸備線)→
3日目
松江駅→(山陰本線)→宍道駅→(木次線)→木次駅→(奥出雲おろち号)→出雲坂根駅
→(奥出雲おろち号)→備後落合駅→(奥出雲おろち号)→木次駅→(木次線)→宍道駅→(山陰本線)→松江駅→3泊目
4日目
さぁ、腐ってもヨンマルw
国鉄を堪能しましょう。
境港線8時41分発 境港行き。
山陰本線と泣き別れ。
こっからあっちは縁がなく未乗区間。
頑張ればいつでも来れるでしょうけど
季節はいつが良いのでしょうねぇ。
はにゃ?
後藤駅は次の駅だけど、ここが
後藤総合車両所最寄り駅か!
車窓からも トラバーサー!
そう、ここが日本でも有数の鉄道工場。
札幌の苗穂、秋田の土崎、
埼玉の大宮、九州の小倉
あとどこだ?(笑)
後藤デフの後藤ですよ!
後藤デフを装着したD51 498
D51ばんえつ物語号
(2011.05.03)
切れてるサンライズ!(笑)
鉄道博物館は好きじゃないけど
現役の工場は萌えますねぇ~
はくとくんも。
境港線は非電化路線ですが
工場へ電車を入れるために後藤駅までは
簡単な架線が張ってあります。
てなわけで後藤駅。
妖怪列車シュールだな(汗)
どこの北海道かよ !
ほっそい弓ヶ浜半島の
真ん中を貫く境港線。
福岡の海の中道をイメージしてましたが
海は全然見えませんでした。
あちらより太っといようです。
開けたと思ったら視界に米子空港が。
いえいえすんません
米子鬼太郎空港デス。
ま、こっから帰るんですけどね。
以後記事は
ヒコーキまでの暇潰しって訳です。
米子駅から40分あまり
終点の境港駅9時24分着。
かつては海産物貨物輸送が
盛んだったことが伺われますが
それもトラック輸送に切り替わり…
ゲゲゲの鬼太郎を起爆剤に
立派な観光路線に切り替わった境港線。
空港も至近距離だし
富山みたいにトラム化して
高頻度運行して頂いたら便利ですね。
乗車記念のハンコ。
なんか良からぬ相談でしょうか?
つづく。