いつもの模型や撮影記録から少し離れて、一部の鉄道会社で行われているホームと電車隙間を埋める対策を紹介します。

 

隙間の空いているところにくしゴムと呼ばれるものを取り付け、隙間を軽減しています。

写真はＪＲ長津田駅の物です。

ＪＲは、目印はホームドアがあればピンクでマーキングされています。

このQRコードを読み込むと対象駅が出されます。更新されているかは不明ですが、車いすの対応や山手線・京浜東北線・横浜線駅のリンクが出ました。

ただ、駅によってはこのQRコードが張り付けられていない駅もあるんですね。せっかくのいい試みなんですが・・・・・・

「カード配ります」「新幹線で物を運びます」「撮影会やります」「駅で特産品売ります」より、利用者にダイレクトに反映されるこういう地道な努力が大切なのではないかと思います。

 

どっかの鉄道か忘れましたが、取り付けが不適切で列車と衝撃していたので、取り付けには細心の注意が必要でしょうが。そりゃ、今までより列車側に突起物を付けてるから接触する可能性が高まるでしょうが・・・・・普及する事を期待しますが、ゴムの耐用年数とか気になります。