届いた品物を検品しました。
国産鉄道はクーラーユニットと屋根は別パーツだけど、ベンチレーターは屋根と一体になってました。
ベンチレーター単体では持ち合わせが無いので、屋根に関しては国産鉄道の屋根をそのまま使う事にしました。
床底に厚みが有るからヤスリで削って薄くしました。
床板の底は2mm程削って薄くしました。
組み立てたところ、4カ所あるガラスパーツのフックに国産鉄道の床板パーツが干渉してシャーシーが下がってしまう事が判明。
シャーシーが下がるとその分スカートも下がって来るから このままじゃいけない。
諦めてトミの座席が付いた床板を使うしかないかと思ったけど、この際、国産鉄道の床板を4カ所切り吹いてガラスパーツのフックに当たらない様にしたらいいだろうと思いなおしました。
結果的に床板が車体裾より1.5mm底上げ出来ました。
これでスカートは垂れ下がらない。
また、車体裾と台車の隙間も詰める事が出来ました。これなら腰高じゃないでしょう。