時間を見つけては、鉄道コレクション 東武8000系のNゲージ化を進めています。
作業自体は、ボディと床板を取り外して、ウェイトの搭載、台車の車輪を金属製に交換、カプラーポケットの交換、パンタグラフの交換位です。
細かい作業がなかなかしんどい年齢になったので、のんびり進めています。
焦って作業をすると失敗する確率が高まるからです。
子供の事はついつい早く完成させたくて・・・
結果、失敗なんて事がよくありました。
ウエイトの搭載
銀色のウエイトを床の上に載せて、緑の室内表現パーツをかぶせれば終了です。
台車を一度外して、車輪をプラ製から金属製へ交換
ここで思わぬ事態に遭遇
それぞれの車両で、金属車輪を付けた時の転がり抵抗が全然違いました・・・
台車、形は同じですが、製造時期によって仕様が違うのですかね・・・
左の車両(セイジクリーム色)はよく転がりますが、右の車両は全然転がりません(車輪が回転しません)
さすがにこれは走行抵抗が大きすぎると思い、グリスを塗っておきました。(多少改善されました)
↓整備中って感じがしてテンションが上がります。
あとは台車につくカプラーポケットも交換しました。
製品付属のもの
↑走行させたらやっぱり外れそうです。
Nゲージ化用のカプラーポケット
しっかり連結できました。
連結面の間隔調整の為に付属のスペーサーを入れましたが、スペーサーの向きがわからず、いつも自問自答して組み立ててます(笑)
いずれにしても作業は楽しいですね。