白昼堂々の保線作業 和田岬線の場合 | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

今日は土曜日恒例の、川崎車両の南の様子をまとめようと思いましたが、

昼間っから「とんでもない光景」に遭遇したので、

そちらを「土曜ゆるネタ」として、持ってくることにしました。

場所は和田岬線の踏切。

ホームセンター・コーナンの裏手から、川崎車両の北門方面に向かう交差点の地点です。

昼間に列車設定のない和田岬線では、線路巡回や、各種保線作業があるのは、

何度か見たことはありますが、

白昼堂々と、線路閉鎖状態にしてトロッコを走らせるシーンに出くわしたのは、

さすがに今日が初めてでした。

作業内容は、交換用枕木の取り卸し。

木の枕木を多用している和田岬線では、徐々に軽量PC枕木に交換されています。

その事前作業に遭遇したことになります。

ということで、チャリンコ移動で先回りして、

デンソーテンの体育館(9人制バレーボール・デンソーテンレッドフェニックスのメイン練習場)

の裏手の踏切に先回り。

ここでは踏切は動作させずに、作業員さんが踏切閉鎖。

早歩き程度のスピードで、踏切を通過していきます。でも、枕木の交換場所でトロッコを停めて、新品の枕木を降ろさないといけないので、

踏切に引っ掛かる場合もあります。

この時は引っ掛かりました。

この先は和田旋回橋。その手前でも停まってます。

渡るのか?

どうやら和田岬駅まで向かうようです。

和田旋回橋を渡ります。

昼間にこんなシーンが見れるとはね。

作業の続きを見ておきたかったのですが、

行きつけの調剤薬局の営業時間に間に合わなくなるので、

見物は残念ながらここまで。

薬局終わって、昼食とって改めて見てみましたが、

残念ながらトロッコは既に引き上げていました。

それでも、昼間にトロッコの走行シーンを見られたのは「ラッキー」でしたかね?

これも「和田岬線あるある」の光景でしょうけどね。

 

ということで今日はこの辺で・・・

 

明日に、川崎車両の今週の「まとめ」をするために、

今日はデータ整理しておきます。

明日の天気予報が「雨」らしいので、予想通り降ったら、じっくり引きこもります。

 

ほな!     ドテテン!