一昨年の嵐山で鬼滅の刃 | まだだ、まだおわらんよ・・・
2022年01月22日

一昨年の嵐山で鬼滅の刃

テーマ:鉄道・京阪・嵐電・叡電

 

ずっと以前ここで、

年明けにでもとかなんとか言っておいて

そのまますっかり忘れて放置していました。

2020年末のことでした。

 

来年のことをいうと鬼が笑うといいますが、

一昨年のことをいうと鬼はどうなるのかな?とかどうでもいい事を考えつつ、

 

この暖簾ですでにネタは割れていますが、

 

鬼滅の刃 京ノ御仕事 弐

 

2020年12月から2021年の4月まで

「鬼滅の刃」と京都鉄道博物館と太秦映画村そして嵐電とのコラボ企画の一環として駅にも装飾がされているということで見物に行ってきたときの話です。

 

この日は阪急嵐山駅から徒歩で、

 

渡月橋をわたって、

 

嵐電嵐山駅に、

 

この駅は平常時からなにかのイベントをやっているかのような華やかさなのですが、

 

駅名標が、

 炭治郎と禰豆子仕様に、

アナウンスも中の人(花江夏樹さん)の音声になっていました。

 

 

ホームにちょうど同時期に運行されていたエヴァ初号機ラッピング仕様が到着。

鬼滅×エヴァンゲリオン。

 

駅名標が呪術廻戦だったら乙骨×シンジのキャラかぶり。

 

この駅の名物である京友禅のポール、

キモノフォレストにも特別仕様が追加されていました。

 

姉妹提携の碑と並んで鬼滅×江ノ電。

 

左から市松と麻の葉で竈門兄妹、

善逸の鱗、

煉獄の火焔、

右の青海波は伊之助らしいです、

 

ちょうど映画の無限列車編が無双していた時期だけにこのラインナップですが、

個人的にはここにしのぶの蝶の羽模様が欲しかったところ。

すぐ横が民家というところも京都らしい。

 

駅ビルの3階に休憩スポットとして設けられた鬼除け藤の花エリア、

入場の際に貰った花を装飾したり短冊を添えたりするという趣向でした。

 

バックには藤襲山での最終選別のシーンが流されていました。

人が映り込まないように撮りましたが場内は子どもたちでかなり賑わっていました。

 

錆兎と真菰を見るともうずいぶん前のような気がします。

 

 

そのまま駅の屋上に上がることができました。

 

つづく

 

 

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