小田急ロマンスカーミュージアム | たっちゃんの鉄楽切り抜き帳

たっちゃんの鉄楽切り抜き帳

「鉄道」を趣味の対象として、さまざまに楽しむ活動を記録するブログです。



 予想通りというか、やっぱりね…という感じで、東京では今日の新規感染者数が大台を突破した。全国規模でも相当な数字を計上している。去年の冬、自分自身が入院していたので実感として分かるのだが、恐いのは通常の医療に支障が出ることだ。特に寒い時期は、緊急搬送の患者が次々と運ばれてくる。それを受け入れることが出来ない事態を考えただけでゾッとする。何とか、そこまで至らないうちに終息してほしいものだ。
 さて、Oさんから提供された画像の続きを。頂いたのはだいぶ前で紹介が遅れたのだが、昨年の秋に小田急ロマンスカーミュージアムに行ってきたとのことだった。
 まずは報道写真でもお馴染みの歴代ロマンスカーの並びだが、開館直後の混雑のピークが過ぎて、多少落ち着いてきたようで、ほとんど他の入場者が写っていないのに感心してしまった。3100形NSE車のヘッドマークが点灯していないのが分かるが、原形への復元が所謂「はりぼて」なのだ。それでもNSE車には、やはりホームベース形がよく似合う。
 近未来、ここにVSE車も仲間入りして並ぶことになるのだろう。



 模型好きとしての見どころは、当然ながら大型レイアウト。小田急沿線の情景が再現されており、巧みなデフォルメにニヤリとさせられるところだ。
 Oさん、いつもありがとうございます。