こちらは、一昨日(1月20日)、西武鉄道池袋駅の池袋駅で撮影した、40000系の40157F(固定式ロングシート車)による、急行飯能行き🚃です。

今回撮影した列車は、平日2187列車で、池袋駅を20時10分に発車した後、途中、石神井公園、ひばりヶ丘、所沢、西所沢、小手指、狭山ヶ丘、武蔵藤沢、稲荷山公園、入間市、仏子、元加治の各駅に停車してから飯能駅(埼玉県飯能市)へと向かうことになっています。

その前の運用は、飯能19時11分発の急行池袋行きであります。

40000系の固定式ロングシートバージョンである40050番台は、2019(令和元)年12月に40151Fが池袋線系統でデビューし、昨年(2021(令和3)年)10月までの間に、40157Fまでの7本が導入されていました。

40050番台は、オールロングシート(車端部分を除いて7人掛け)で、10号車(池袋、新木場、元町・中華街、本川越、拝島寄りの車両)にパートナーゾーンが設けられているけど、4号車のトイレが省略されています。

西武線40000系(1つの車両形式)で、トイレ🚻付きのデュアルシート車の0番台(ライナー仕様車)と、トイレなしの固定式ロングシート車の50番台に分かれていることは、JR東日本のE231系、E233系、E235系で、トイレなしオールロングシート車の通勤バージョンと、トイレ🚻付きで一部セミクロスシート、グリーン車連結となっている近郊バージョンに分かれていることと同様であります。

JR相模線のE131系500番台は、トイレなしロングシート車となっているので、E131系の通勤バージョンと言える車両と言えます。

昨年10月4日に営業運転入りしていた40156Fからは、抗菌、抗ウィルス仕様となっているので、40157Fにも受け継がれています。

40000系0番台(ライナー仕様車)は、ロングシートモードの時に6人掛けまたは3人掛けとなっていることに加え、4号車にトイレ🚻がある絡みにより、40050番台よりも座席定員が少なくなるので、ライナー系列車以外でも基本的に運用が限定されています。

40000系のライナー仕様編成は、2017(平成29)年3月25日に地下鉄直通の座席指定制ライナー列車である、S-TRAINでデビューしていたので、3月には5周年を迎えることになります。

西武40000系の車両メーカーは、全て川崎重工業車両カンパニー→川崎車両(Kawasaki)であり、40157Fは、昨年10月に川崎車両に移管されてから導入された編成であります。

同時期にデビューした、東武鉄道の500系リバティも、全て川崎重工業車両→川崎車両(Kawasaki)製であるけど、今週中に甲種輸送された、515,516,517Fは、川崎車両となった後に導入される編成となっています。

これらの編成は、もうすぐ、乗れる。となります。

昨年11月7日から新宿線系統に貸し出されていた40157Fは、同年12月24日に返却され、池袋線系統(地下鉄直通を含めた運用)に復帰していたことを聞きました。

40155Fも、新宿線系統に貸し出されていたこともあったので、こちらも撮影しておいて良かったと思っています。

40156Fは、昨年9月に甲種輸送され、10月4日に池袋線系統で営業運転入りしていた編成であり、今回撮影したことにより、7編成制覇することが出来ました。

小田急電鉄の新5000形(一部が川崎重工業製である)のうち、5058Fだけが未撮影であります。

40050系の地下鉄乗り入れ運用は、6000系と共通であり、東京メトロ有楽町線、東京メトロ副都心線、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線直通運用に加え、和光市発着の列車(東京メトロでのアルバイト運用)に入る運用も含まれています。

30000系の8両編成(38000番台)は、池袋線系統で付属の2両編成(飯能、西武球場前寄りに連結)とペアが組まれた2+8の10両編成で使われることもあるけど、新宿線系統では、30000系の2両付属編成がない為に、20000系の8両固定編成(20050番台)と同様に、8両編成の列車にしか使えない状態となっています。

20000系や30000系は、2000系の2両付属編成と連結することが出来ないのでそのはずであります。

20000系の8両固定編成が、池袋線系統を含めて8両編成の列車しか使えないことは、京王電鉄8000系の8両固定編成と同様となっています。

京王7000系の2両付属編成は、9000系の初期型8両編成(9701~9708F)と連結出来ても、8000系の8両編成と連結することが出来ないです。

西武20000系の運転台は、左手操作式のワンハンドルマスコン(E系方式)となっているので、乗務員教習の手間が掛かっています。

その為に、西武30000系の運転台は、地下鉄乗り入れの車両ではないのに、T字型のワンハンドルマスコン(東急方式)となっています。

001系ラビュー(Laview)のほうも、T字型ワンハンドルマスコンとなっているので、将来の地下鉄乗り入れを見据えた構造であることが分かります。

西武新宿線系統を走る列車で、T字型ワンハンドルマスコンとなっているのは、30000系と40000系のライナー仕様車(拝島ライナー運用)であります。

拝島ライナーの40000系は、小手指車両基地所属、玉川上水車両基地常駐であり、池袋線系統のS-TRAINとの共通運用となっています。

現在は、40104Fと40106Fが新宿線系統に回されています。

西武鉄道の車両で、T字型ワンハンドルマスコン(東急方式)が初めて採用されたのは、1985(昭和60)年にデビューした8500系(西武山口線、レオライナーの車両)であり、レオライナー以外では、2007(平成19)年に登場した、6000系の副都心線乗り入れ改造車が最初で、30000系、40000系、001系ラビュー(Laview)にも受け継がれています。

東急電鉄に乗り入れる車両は、T字型ワンハンドルマスコン車(東急方式)であることの条件であるので、6000系が東急線への乗り入れを期にワンハンドルマスコンとなったのもそのはずであります。

東武鉄道では、2003(平成15)年3月19日の水天宮前~押上間の開業を期に、東急線への初乗り入れが開始されていたけど、当時半蔵門線、東急田園都市線乗り入れで活躍していた30000系から、T字型ワンハンドルマスコンが導入されたきっかけとなっていました。

その後に導入された50000系以降の通勤型車両や9000系(9050型を含む)の副都心線乗り入れ対応車もワンハンドルマスコンとなったのであります。

前述の500系リバティや20400型(日比谷線直通列車で活躍していた20000系列の車両から改造された栃木ローカル用の車両)は、左手操作式のワンハンドルマスコン(E系方式)となっています。

京王線と都営新宿線、HTKN連合(京急線、都営浅草線、京成線、北総線)も、T字型(東急方式)のワンハンドルマスコンの規格路線であります。

相模鉄道で、JR線に乗り入れている12000系が左手操作式(E系方式)のワンハンドルマスコン、来年3月から東急線に乗り入れる予定の20000系列がT字型(東急方式)のワンハンドルマスコンとなったのは、それぞれの乗り入れ先に合わせたことであり、ややこしい点もあります。

JR東日本では、在来線車両で左手操作式(E系方式)のワンハンドルマスコンが主流で、JR東日本の在来線への乗り入れ協定ともなっているので、E系方式の由来となっています。

小田急電鉄で、7000形LSEから30000形EXEまでの特急ロマンスカーで、右手操作式ワンハンドルマスコン(名鉄方式)となっていたけど、2002(平成14)年にデビューした新3000形(通勤型車両、青帯車)からは、左手操作式(E系方式)のワンハンドルマスコンとなっています。

後に登場した新4000形も、左手操作式(E系方式)のワンハンドルマスコンであるので、東京メトロ千代田線はもちろんのこと、JR東日本(常磐緩行線)への乗り入れにも生かされています。

名古屋鉄道(名鉄)では、3100系から右手操作式(名鉄方式)のワンハンドルマスコンが主流となっています。

埼玉西武ライオンズのラッピング電車であるL-Trainは、池袋線系統の20104Fと新宿線系統の20105F(どちらも10両固定編成)があり、1月8日からは、現役選手20名のラッピングに変更されていました。

選手のラッピングは、以下の通りです。

1号車は、栗山、中村両選手

2号車は、源田、外崎両選手

3号車は、髙橋、今井両投手

4号車は、森、山川両選手

5号車は、金子、川越両選手

6号車は、増田、平良両投手

7号車は、呉、愛斗両選手

8号車は、平井、森脇両投手

9号車は、若林、岸両選手

10号車は、渡邉、松本両投手

1月8日からは、新宿線系統(西武新宿~本川越間、小平~拝島間)の20105F、1月9日)からは、池袋線系統(池袋~飯能間、西所沢~西武球場前間)の20104Fが営業運転していたけど、前面は元の姿に戻されていました。

西武ドームは、メットライフドームと呼ばれているけど、命名権(ネーミングライツ)がメットライフ生命から、通販会社のベルーナ(Belluna)にバトンタッチされることにより、3月1日から、ベルーナドームに変更されるという情報が入ってきました。

西武ドームの命名権(ネーミングライツ)の変遷

① インボイスSEIBUドーム 2005(平成17)年3月1日~2006(平成18)12月31日

② グッドウィルドーム 2007(平成19)年1月1日~2008(平成20)年1月8日

③ 西武プリンスドーム 2015(平成27)年3月1日~2017(平成29)年2月28日

④ メットライフドーム 2017年3月1日~2022(令和4)年2月28日

⑤ ベルーナドーム 2022年3月1日~2027年2月28日(予定)

②のグッドウィルドームから、③の西武プリンスドームまでの間は、西武ドームに戻されていました。

埼玉西武ライオンズは、1950(昭和25)年に登場した西鉄クリッパース(福岡市が本拠地だった)が前身であり、翌年の1951(昭和26)年には、西日本パイレーツとの合併により、ライオンズと命名されていました。

1973(昭和48)年には、太平洋クラブライオンズ、1977(昭和52)年には、クラウンライターライオンズとなり、1979(昭和54)年の埼玉県所沢市への移転によって、西武ライオンズとなったことを経て、2008年に現在の埼玉西武ライオンズとなっています。

メットライフドーム(西武ドーム)は、ライオンズが福岡県福岡市から移転してきた1979年4月に、西武ライオンズ球場として開設されていたけど、こちらはこれまでの西武園球場(主にアマチュア野球で使われていた)が改築されたものとなっています。

1998年に屋根なしの暫定ドーム化によって西武ドームとなったけど、ドーム球場なのに雨天中止となる現象が発生していました。

翌年の1999年には、屋根が設けられてドーム球場らしいドーム球場となったけど、隙間から自然の空気が取り入れられる構造のままのセミドーム球場となっているので、窓を開けた状態で走る自動車🚗みたいな感じとなっています。

現在は、リニューアル化され、人と環境に優しい球場へと進化しています。

1986(昭和61)年から2005(平成17)年まで、西武ライオンズ球場→西武ドームで、渡辺美里氏のスタジアムライブが行われ、池袋~西武球場前間で5000系レッドアロー(初代レッドアロー)→10000系ニューレッドアローによる臨時列車である、MISATO TRAIN(現在のドーム号の基礎となった列車)が運転されていました。

屋根が無かった頃の1989(平成元)年7月25日の渡辺美里氏のスタジアムライブで、雷を伴う豪雨に見舞われた為に途中で中止(打ち切り)となり、渡辺美里氏本人が「青春のバカヤロー❗雨のバカー❗」と叫んでいたシーンが見られていました。

今はコロナのバカー❗と叫びたいほか、緊急事態宣言(セ)の時に、宣言のバカヤロー❗と叫びたくなる状態でありました。

昨年2月14日のバレンタインデーに行われていたあーにゃこと羽宮蒼姫(水湊あおひ)氏😸のプレミアム撮影会に、2回目の緊急事態宣言(セ)により参加出来なかった時に、青春のバカヤロー❗雨のバカー❗ならぬ、宣言のバカヤロー❗コロナのバカー❗と叫びたくなる状態となっていたことを思い出しました。

自分(しゃもじ)は、緊急事態宣言のことを、セ(カタカナのセの半角)と表記しているけど、セ・リーグとは無関係であります。

日本のドーム球場は、1988(昭和63)年に開設された東京ドーム(後楽園、巨人軍こと読売ジャイアンツの本拠地)が第一号であるけど、当時アメリカ🇺🇸のミネソタ州ミネアポリスにあった、ヒューバート・H・ハンフリー・メトロドームがモデルとなっていました。

東京ドームは、1987(昭和62)年まで隣接地にあった後楽園球場の後継施設であり、後楽園競輪場の跡地に建設されたものであります。

後楽園球場の跡地は、駐車場として使われた後、プリズムホールや東京ドームホテルなどが建設されるようになっています。

日本ハムファイターズが、札幌への本拠地移転により北海道日本ハムファイターズとなったのは、2004(平成16)年のシーズンからであり、2003(平成15)年までは、後楽園球場→東京ドームが本拠地で、読売ジャイアンツと交互に使われていました。

当時は巨人主催と日ハム主催で料金が異なっていたことを覚えています。

ファイターズが札幌に移転された後も、年に数回、東京ドームでの北海道日本ハムファイターズ主催の試合が行われることもあります。

北海道日本ハムファイターズの試合情報等の詳細は、「北海道日本ハムファイターズ」で検索。

現在NPBの本拠地として使われているドーム球場は、東京ドームやメットライフドーム(西武ドーム)のほか、福岡PayPayドーム(福岡県福岡市中央区、福岡ソフトバンクホークスの本拠地)、京セラドーム大阪(大阪府大阪市西区、オリックス・バファローズの本拠地)、バンテリンドームナゴヤ(愛知県名古屋市東区、中日ドラゴンズの本拠地)、札幌ドーム(北海道札幌市豊平区、北海道日本ハムファイターズの本拠地)が挙げられているけど、札幌ドームに関しては、サッカー⚽と兼用であり、北海道コンサドーレ札幌(サッカーJリーグ)の本拠地としても使われています。

西武球場前駅は、1979年3月24日まで、狭山湖駅と呼ばれていたけど、現在のような構造の駅となったのは、前年の1978(昭和53)年11月30日のことでありました。

狭山線のホームは、3面6線で、1番線から6番線まであり、閑散期には、1番線と2番線部分のみ開放されています。

発車メロディーは、西所沢駅の狭山線部分(1,2番線)と同様に、埼玉西武ライオンズの応援歌である「吠えろライオンズ」が使われています。

吠えろライオンズは、一昨年広瀬香美氏(ロマンスの神様などのアルペン(スキー用品の店)のCMソングでお馴染みのシンガーソングライター)によってカバーされていたけど、西武ライオンズのところが、埼玉西武ライオンズに変わっていました。

このことは、前身の福岡ダイエーホークスの時代から親しまれている福岡ソフトバンクホークスの応援歌である、「いざゆけ若鷹軍団」で、♪我らの我らの、ダイエーホークスのところが、♪我らの我らの、ソフトバンクホークスに変わっていることと同様であります。

横浜DeNAベイスターズの球団歌である、「熱き星たちよ」は、横浜ベイスターズの時代に、♪Oh Oh Wow Wow、横浜ベイスターズと歌われていたけど、横浜DeNAベイスターズとなってからはやはり、DeNA(ディー・エヌ・エー)ベイスターズに変わっています。

西武池袋線は、1915(大正4)年4月15日に、武蔵野鉄道武蔵野線(JR武蔵野線とは別)として、池袋~飯能間から開業していたけど、当時は非電化路線となっていました。

池袋~飯能間で、開業当時からある駅は、池袋、東長崎、練馬、石神井公園、保谷、東久留米、所沢、西所沢、狭山ヶ丘、入間市、仏子、飯能の各駅であり、石神井公園駅は石神井駅、西所沢駅は(初代)小手指駅、狭山ヶ丘駅は元狭山駅、入間市駅は豊岡町駅と呼ばれていました。

4月15日は、1913(大正2)年に京王線が笹塚~調布間で開業した日でもあるので、その2年後に西武池袋線が武蔵野鉄道武蔵野線として開業していたのであります。 

狭山線の分岐駅である西所沢駅は、1915年4月15日に開業した当時は初代の小手指駅となっていたけど、同年9月1日に西所沢駅に変更されていました。

西所沢駅は、3面4線のY字型構造の駅で、1,2番線が狭山線(西武球場前方面)と、狭山線からの池袋線の上り列車(所沢、池袋、新木場、元町・中華街方面)、3番線が池袋線下り(小手指、飯能、西武秩父方面)、4番線が小手指、飯能方面からの池袋線上りから成っています。

2番線と3番線は隣り合っているので、池袋、所沢方面から狭山線の列車に乗り換える時に便利であります。

西所沢駅の1,2番線と、西武球場前駅の1~6番線(どちらも狭山線乗り場)の発車メロディーに、埼玉西武ライオンズ⚾🦁の応援歌である「吠えろライオンズ」が使われているので、ムードが高まっています。

現在の小手指駅は、1970(昭和45)年11月20日に、小手指ヶ原信号所(小手指車両基地との分岐点)の格上げにより開業した駅であり、小手指車両基地から(へ)の出入庫列車も発着しています。

小手指車両基地は、1966(昭和41)年5月に開設された池袋線並びに西武鉄道で最大の車両基地であり、1969(昭和44)年10月14日に、西武秩父線の開業と共にデビューし、1995(平成7)年まで活躍していた5000系レッドアロー(初代レッドアロー)の時代から池袋線系統の特急車両の車両基地となっています。

001系ラビュー(Laview)も全て小手指車両基地所属であります。

小手指の由来は、以前小手指原と呼ばれていたことであり、小手指原の戦いが行われていた小手指原古戦場もここにありました。

西武池袋駅は、1階部分にプラットホームのある4面7線のターミナル駅であり、1,4,6番線が降車ホーム、2,3,5番線が乗車ホーム(各駅停車は2番線中心)、7番線が乗降兼用の臨時ホーム扱いのホームであり、特急専用ホームは、7番線の奥にあります。

こちらは、線路が7番線と兼用である為に、7番線に電車が停車している時に出入り出来ないようになっています。

池袋駅の特急専用ホームは、7両編成まで制限エリア内に入っていたけど、制限エリアを延ばすことが不可能であることにより、8両編成の001系ラビュー(Laview)で飯能、西武球場前寄りの先頭車(1号車)が7番ホーム側にはみ出る結果となっています。

7番線で8両編成の停車位置が椎名町駅寄りにずれたのはその為でありました。

ラビュー(Laview)の1号車の乗降口は、2号車寄り(トイレ🚻の横)に1ヶ所あるけど、こちらは、制限エリア内に収まっています。

ラビューが設計された時に、池袋駅で寸法を図る作業が行われていたと思われます。

制限エリアは、平日の19時以降のみ検札が行われています。

以前特急専用ホームでは、入口と出口に分かれていて、常時検札が行われていました。

西武線の池袋駅では、1976(昭和51)年に武蔵野線との連絡線が出来るまでの間、国分寺駅と同様に、国鉄線(現在のJR東日本の路線)と線路が繋がっていて、貨物列車の荷受けも行われていたことがありました。

池袋駅の留置線は、その名残とも言えます。

こちらは、2本収容出来るようになっており、日中には車両が留置される風景を見ることが出来ます。

この日は、40157Fが池袋駅の留置線で昼寝していました。

西武線の池袋駅の改札口は、地上1階の正面改札口、地下1階の地下改札口、1番線側の西武南口(7時~22時30分)から成っており、1997(平成9)年3月26日に西武南口が開設されるまでの間、1番線に西武百貨店池袋本店(現、西武池袋本店)の1階の化粧品売場と直結していた連絡改札口がありました。

現在は、1階の正面改札口から出た場合でも、西武池袋本店の化粧品売場に行くことも出来ます。

西武池袋駅のトイレ🚻は、地下1階の7番線との連絡階段、エスカレーターの横にあり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

個室のほうは、所沢駅の中央改札側のトイレ🚻と同様に、洋式🚽がメインで、1ヶ所だけ段差付きの和式トイレとなっています。

こちらもやはり洋式トイレ🚽に人気が集中し、和式トイレが空いていることが多い状態であるので、和式トイレは時代遅れであることが分かります。

所沢駅の南改札側のトイレ🚻は、後から新設された為に、駅ビルのグランエミオ所沢のトイレ🚻と同様に、全て洋式🚽となっています。

桜台駅付近には、都営バスの北自動車営業所練馬支所(都営練馬車庫)があるけど、西武バスと国際興業バスの練馬車庫(前者は南田中車庫、後者は練馬(北町)車庫と呼ばれている)と区別する為に、練馬車庫(桜台)と表示されています。

西武バスの練馬営業所(南田中車庫)🚌は、路線バスと高速バスの両方を扱う営業所であり、西武新宿線の井荻駅からも近いです。

西武バスの観光バスタイプの車両(高速バス、貸切観光バス)は、全てライオンズカラー(現在は埼玉西武ライオンズのレジェンドブルー)となっているけど、1981年にライオンズカラーが導入される前は、貸切観光バスタイプの車両にも笹カラーが使われていました。

笹カラーだった頃の西武の貸切観光バスタイプの車両には、側面にSEIBUの表示があったけど、それには、車内で軽食を楽しむことの出来るサロンバスも含まれていました。

西武バスの高速バス🚌💺が開設されたのは、1985(昭和60)年12月10日の池袋~新潟間(西武バス、新潟交通、越後交通の3社による共同運行)であり、同年10月2日の関越トンネルの開通に伴う関越自動車道の全通がそのきっかけとなっていました。

西武バス🚌の高速バスは、全てトイレ付き車両🚻🚽となっているけど、それ以前からサロンバスなどの貸切車両にも導入されています。

西武の高速バス車両のメーカーは、路線バス用車両と同様に、1979年から西武ライオンズとの絡みにより、日産ディーゼル工業(現、UDトラックス、UD車)が当たり前となっていたけど、現在は、UDの日本国内でのバス事業からの撤退により、いすゞ自動車(ISUZU)のガーラがメインとなっているけど、三菱ふそう(FUSO)のエアロエースもあります。

路線バスの車両は、三菱ふそう(FUSO)のエアロエースと、いすゞ自動車(ISUZU)のエルガがメインとなっており、現在は、長年親しまれていた笹カラーに替わって、S-tory塗装が導入されています。

都営バスの練馬支所も、西武バスと同様に、かつてUD車が指定されていました。

国際興業バスの練馬営業所(練馬北町車庫)のある練馬区北町は、関東運輸局東京運輸支局練馬自動車検査登録事務所(練馬ナンバー、杉並ナンバー、板橋ナンバーの車検場)がある場所ともなっています。

西武40000系の座席は、富山県富山市婦中町に本社、工場がある天龍工業製であり、バスの座席💺の製造メーカーでもあるので、西武バスを思い出します。

富山県富山市婦中町は、三菱ふそうバス製造(FUSOブランドのバスの工場)もあり、ここでは、エアロエースを含めた西武バスの三菱ふそう車も製造されています。

天龍工業の工場から近いので、座席の取引をしやすいという利点もあります。

昨日紹介した京王高速バスのエアロバスやエアロエースは、富山県の三菱ふそうバス製造で製造された車両となっています。

日野セレガといすゞガーラの現行モデル(通称セレガーラ)は、西武バスの車両を含めて、石川県小松市にあるジェイ・バス(J-BUS)の小松工場(本社工場)で製造されているので、日本国産の観光バスタイプの車両が全て北陸で製造されていることが分かります。

所沢駅は、池袋線と新宿線が交差する3面5線の駅であり、池袋線の下り(飯能、西武秩父方面)のみ待避が可能となっています。

1番線、新宿線下り(狭山市、本川越方面)

2番線、新宿線上り(東村山、西武新宿方面)

3番線、池袋線上り(池袋、新木場、元町・中華街方面)

4,5番線、池袋線下り(飯能、西武秩父、西武球場前方面)

2番線と3番線は同じホームなので、飯能、西武秩父方面から東村山、西武新宿方面へ、狭山市、本川越方面から練馬、池袋方面への乗り換えが楽であります。

1番線は、所沢駅で唯一の単式ホームで、かつて正面の駅舎がありました。

こちらには、立ち食いそば屋(狭山そば)があります。

こちらは、改良工事により一時休業となっていたけど、改良工事の完成により、拡張された上で復活していました。

所沢駅が開業したのは、川越鉄道の時代の1895(明治28)年3月21日の久米川(仮、現在の東村山駅)~川越(現、本川越)間の開業の時であり、1915(大正4)年4月15日の武蔵野鉄道武蔵野線(西武池袋線の前身)の池袋~飯能間の開業によって乗換駅となったので、新宿線部分が先に出来たことが分かります。

現在の西武鉄道の母体であった武蔵野鉄道は、1912(明治45)年5月7日に創立されていたので、5月7日が西武鉄道の創立記念日とされています。

現在の西武鉄道は、戦後の1945(昭和20)年9月22日に、母体の武蔵野鉄道と(旧)西武鉄道(元をただせば川越鉄道)の合併によって出来た会社であり、当時は西武農業鉄道と呼ばれていました。

西武農業鉄道から農業が取れて、現在の西武鉄道となったのは、1946(昭和21)年11月15日のことであり、武蔵野鉄道によって開拓されていたバス事業が、武蔵野自動車(現、西武バス)に分社化されていました。

多摩湖線は、多摩湖鉄道に、西武多摩川線は、多摩鉄道によってそれぞれ開拓され、合併されたことで西武鉄道の路線の一部となっていました。

直通運転先でもある東急(旧、東京急行電鉄)のほうは、目黒蒲田電鉄が母体で、東京横浜電鉄、池上電気鉄道、玉川電気鉄道の合併によって現在の形となっているので、西武鉄道の生い立ちに似たところがあります。

西武多摩川線(武蔵境~是政間)で孤立路線となっている理由は、多摩鉄道が買収されたことの名残であり、名古屋鉄道(名鉄)の孤立路線である名鉄瀬戸線(栄町~尾張瀬戸間)が瀬戸自動鉄道→瀬戸電気鉄道によって開拓され、名古屋鉄道との合併によって名鉄の路線の一部となったことでも言えることであります。

1963(昭和38)年11月1日に、池袋線の池袋~所沢間で10両編成が開始された時は、日本の私鉄初の10両運転として話題になっていました。

現在西武線で10両編成が走る区間は、池袋線の池袋~飯能間、狭山線、西武有楽町線、新宿線、拝島線であるけど、土休日に元町・中華街~西武秩父間で1往復運転されているS-TRAIN1号と4号(休日S-TRAIN)🚃⛰️は、例外的に10両編成で西武秩父駅まで乗り入れています。

西武鉄道の10両固定編成は、1992(平成4)年6月1日にデビューした6000系が最初であり、9000系、40000系、20000系と30000系の一部にも受け継がれています。

拝島線で10両運転が開始されたのは、1997(平成9)年3月12日の改正のことでありました。

6000系は、6月1日にデビューしてから30周年を迎えることになるけど、デビュー当時から活躍している6101Fと6102Fは、地下鉄乗り入れ改造が困難であることから、30年間地上運用のみで使われています。

一昨年11月3日には、所沢市が市制施行70周年を迎えたことにより、所沢が舞台となっている「となりのトトロ」関連の曲の発車メロディーが使われるようになっています。

使われている曲は、新宿線(1,2番線)が「さんぽ」、池袋線(3,4,5番線)が「となりのトトロ」であります。

となりのトトロは、ジブリ作品の一つであり、1988(昭和63)年に映画が公開され、オープニングテーマに「さんぽ」、エンディングテーマに「となりのトトロ」が使われていました。

昨年5月19日にリニューアルオープンされた西武園ゆうえんち🎠🎡🎢は、昭和レトロ調のプレイランドとなったので、令和の時代に昭和の雰囲気を味わうことが出来ます。

入園してすぐに夕日の丘商店街に入ることになっているので、千葉県浦安市(JR舞浜駅前)にある東京ディズニーランド(東京ディズニーリゾートの一部であるお馴染みのテーマパーク)で、入園してからすぐの場所にワールドバザールがあることに似ているところがあります。

西武園ゆうえんちでの買い物や食事に使える西武園通貨は、「百園(100園)」と「拾園(10園)」の2種類あり、拾園(10園)は、120円換算となります。

食事🍴のほうも昭和レトロ感が漂っており、食堂助六屋のライスカレー🍛、ライスオムレツ(オムライス)、肉のおほみのクロケット(コロッケ)、喫茶ビクトリヤのスパゲッティー・ナポレターナ(ナポリタン)🍝がオススメと言われています。

そのうちの喫茶ビクトリヤのスパゲッティー・ナポレターナ(ナポリタン)🍝は、昔ながらの洋食屋や喫茶店らしさを感じることが出来ます。

レストランが混雑している時や、小腹が空いた時には、団子🍡やコロッケなどを味わうことをオススメ致します。

西武園通貨💴は、夕日の丘商店街、キネマ売店、ミルクホール、レッツゴー!バザール、ビヤホール船來グリルで使うことが出来るけど、こちらは、チケット売場と園内にある夕日丘郵便局で買うことが出来ます。

チケット売場で買える西武園通貨💴は、250園(100園札×2枚、10園札×5枚)3000円

夕日丘郵便局で買える西武園通貨💴は、50園(10園札×5枚)600円であります。

1日レヂャー切符は、入園とアトラクションフリー(西武園通貨は別)であり、大人(中学生以上)は4400円、小児(3才~小学生)は3300円となっているけど、1日レジャーパック(西武園通貨(100園札4枚と10園札5枚)💴とのセット)の場合は、大人9500円、小児8500円掛かります。

これらのチケットは、WEBチケットでも買うことが出来るけど、決済は、SEIBU PRINCE CLUBカードセゾン(
セゾンゴールド)などのクレジットカード💳️、Paidy翌月払い、Paypayから選ぶことが出来ます。

こちらには、西武園ゆうえんちの目玉である、ゴジラ(GODZILLA)の大型ライドアトラクションである「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」があり、ゴジラやキングギドラ(King Ghidorah)たちの戦いを体感することが出来ます。

「レッツゴー!レオランド」は、人気の手塚アニメである、鉄腕アトムとジャングル大帝がモチーフとされたファミリーエリアであります。

埼玉西武ライオンズ⚾🦁のマスコットキャラクターである、レオとライナは、ジャングル大帝のキャラクターがモチーフとされたものであり、西武園ゆうえんちに「レッツゴー!レオランド」が設けられたのは、その縁でもあります。

西武園通貨の拾園(10円)にはレオが、百園(100円)にはパンジャが描かれているので、レオランドのある西武園ゆうえんちらしさを感じています。

西武園通貨は、発行当日限り有効であり、返金することが出来ないので注意が必要⚠️であります。

リニューアル前からお馴染みの大観覧車🎡やメリーゴーランド🎠などの乗り物もあり、としまえんから移ってきたチャレンジトレインは、レトロ調にリニューアルされています。

夏季に開設される西武園ゆうえんちのプールは、昨年8月に西武グループだった、としまえん(豊島園)のプールが閉鎖された後の受け皿となっています。

西武園ゆうえんちの営業時間は、10時~19時であるけど、現在17時でクローズとなっています。

西武園ゆうえんちの詳細等については、「西武園ゆうえんち」で検索。

新横浜にある新横浜ラーメン博物館も、令和の時代に昭和レトロの雰囲気を味わえる場所であり、有名なラーメン店のラーメン🍜を味わうことも出来ます。

中でも新横浜で復活した淺草來々軒(浅草来々軒)🍜は、レトロなラー博にマッチしていると思います。

淺草來々軒(浅草来々軒)のラーメン🍜は、「らうめん」と言うので、かつて日清食品で発売されていた、日清中華そば らうめんを思い出しました。

詳細は、「新横浜ラーメン博物館」で検索。

新横浜には、横浜アリーナや新横浜プリンスホテルと言った西武グループの施設もあります。

横浜アリーナは、1989(平成元)年4月1日のオープンの時から西武鉄道による出資が行われているけど、現在は西武鉄道が筆頭株主となり、西武グループのアリーナ施設となっています。

2016年の大規模改修の時には、和式トイレと洋式トイレが混在していたトイレ🚻が改良され、洋式トイレ🚽に統一されていました。

1月11日から7月31日までは、横浜アリーナで2度目の大規模改修工事(リニューアル工事)が行われているので、その間は休館となります。

その前の1月10日には、恒例となった横浜市主催の成人式が行われていました。

リニューアル後の8月2日と3日には、ゆずの25周年記念ツアーである「Yuzu Arena Tour 2022 PEOPLE ALWAYS wish You 」の横浜アリーナ公演が行われる予定なので、こけら落としとなります。

関東地区では、3月26,27日のさいたまスーパーアリーナ(さいたま新都心)、横浜公演は、6月8,9,11,12日のぴあアリーナMM(横浜みなとみらい地区)でも行われる予定となっています。

ぴあアリーナMMは、一昨年7月10日に横浜みなとみらい地区に開業した、チケットぴあによる運営の12141名収容の音楽アリーナであり、こけら落としとして、ゆずの「栄光の架橋」が歌唱されていました。

横浜アリーナやぴあアリーナMMの公演情報等の詳細は、「横浜アリーナ」、「ぴあアリーナMM」、「ゆず」、「ゆずの輪」で検索。

池袋西武の9階屋上にある、食と緑の空中庭園は、フードコートや空中庭園があります。

そこにある讃岐うどんの店である「かるかや」は、改装前から親しまれている讃岐うどんの名店であり、本館地下1階のおかず市場で、手打ち作業が行われています。

手打ち作業が行われている場所では、麺の直売が行われているので、おうちでかるかやの讃岐うどんを味わうことが出来ます。

詳細は、「かるかや」、「池袋西武 かるかや」で検索。

1月8日から2月23日まで、西武秩父線の芦ヶ久保駅付近で、あしがくぼの氷柱が行われているけど、期間中の土休日には、特急列車の6往復(ちちぶ7,9,11,13,15,17,30,32,36,40,44,48)の芦ヶ久保駅への臨時停車も行われます。

あしがくぼの氷柱は、幅200m、高さ30mの氷柱であり、秩父市大滝の「三十槌の氷柱」、秩父郡小鹿野町の「尾ノ 内氷柱」と並ぶ秩父三大氷柱の一つであり、土休日の17時(2月は18時)から20時までの間には、ライトアップも行われています。

氷柱の風景は、日中も美しく見える状態であり、芦ヶ久保~横瀬間の電車の車窓から眺めることも出来ます。

入場時間は、日中は9時~16時(16時45分に完全退場)

土休日のライトアップは、17時(2月は18時)から20時で、19時30分で入場締切となります。

入場料は、日中が400円(中学生以上)

ライトアップが500円(中学生以上、小学生は300円)であり、17時~19時は事前予約制となっています。

日中とライトアップは、入れ替え制となっているので、日中に見た後にライトアップを見る時に、一旦退場してから、ライトアップ料金で入り直す必要があります。

開催期間中(1月8日から2月23日までの予定)でも、天候や氷の状況により、予告なく閉鎖される場合があるので、注意が必要⚠️であります。

自分(しゃもじ)は、2015年2月にあしがくぼの氷柱に行き、ライトアップを見ていました。

詳細は、「あしがくぼの氷柱」で検索。

芦ヶ久保地区や横瀬地区では、1月から6月中旬頃まで、いちご狩り🍓を楽しむことも出来ます。

芦ヶ久保駅から徒歩5分の場所にある、めんや木の子茶屋は、手打ちのうどんやそば、秩父ホルモン焼き肉を味わうことの出来る飲食店に加え、いちご狩り🍓を楽しむことも出来る場所となっています。

横瀬駅から徒歩25分の場所(芝桜でお馴染みの羊山公園の近く)にある、おきうね農園は、いちご狩り🍓やバーベキューを楽しむことはもちろんのこと、名物のジェラートを味わうことも出来ます。

秩父エリアは、甘くて美味しいいちご🍓😋🍴💕が育つ環境となっているので、いちご狩り🍓で評判の場所であります。

秩父でいちご狩り🍓の出来る場所は、他にも色々あるので、調べてみるのもいいと思います。

詳細は、「秩父いちご狩り」、「めんや木の子茶屋」、「おきうね農園」で検索。

豊島園駅前にある豊島園庭の湯は、通常の男女別の温泉施設(温浴ゾーン)と、水着着用🩳👙のバーデゾーンに分かれています。


どちらも日本庭園に囲まれているので、庭の湯の由来となっています。

一昨年8月31日に惜しまれて閉園された、としまえん(豊島園)は、夏季にプールが開設されていたので、夏場に水着🩳👙で楽しめる豊島園の施設が、としまえんプールと庭の湯のバーデゾーンの2つとなっていました。

庭の湯の2階には、休憩所とレストランがあります。

詳細は、「豊島園庭の湯」で検索。

としまえん閉園後の夏季限定のプールは、前述の西武園ゆうえんちのプールが受け皿となっています。

としまえんの跡地は、防災公園や、ハリー・ポッターのテーマパークとなる予定であります。

西武沿線にある西武グループの日帰り温泉施設♨️は、豊島園庭の湯と、西武秩父線の西武秩父駅前にある「西武秩父駅前温泉 祭の湯」であり、どちらも駅から近いです。


西武秩父駅がリニューアルされて温泉入浴施設である祭の湯(西武グループの日帰り温泉施設)♨️が新設されたのは、S-TRAINがデビューした1ヶ月後の2017年4月24日のことであり、温泉入浴♨️はもちろんのこと、入場無料エリアのフードコート(呑喰亭 祭の宴)や温泉内レストラン秩父湯台所で食事🍴を楽しむことも出来ます。


こちらは、京王電鉄の高尾山口駅(京王高尾線の終着駅で、その名の通りの高尾山への玄関口)が改築されて京王高尾山温泉/極楽湯(京王グループと極楽湯のコラボによる日帰り入浴施設)♨️が出来たことと同様であり、帰る前に入浴することで疲れを癒すことや、食事🍴を楽しむことも出来るという祭の湯との共通点があります。

4月24日には、開業5周年を迎えることになります。

祭の湯には、2階の男女別の浴槽♨️のほか、温泉内レストラン秩父湯台所🍴、寝ころび処、くつろぎ処、岩盤浴、ほぐし処、プレミアムラウンジ(有料、座席指定制)💺もあり、プレミアムラウンジは、共用💺13ブース、女性専用💺🚺8ブースあります。

祭の湯の男湯♨️🚹は広場側(左側)、女湯♨️🚺は駅側(右側)にあるけど、男湯♨️🚹のほうは、男女共に線路側に浴槽がある(もちろん男女別になっている)高尾山温泉とは違って、電車の音は聴こえてこなかったです。


祭の湯と高尾山温泉には、炭酸泉もあります。


自分(しゃもじ)は、一昨年11月8日に、秩父祭の湯のフードコートで、秩父わらじかつ亭によるわらじかつ丼を初めて食べたけど、美味しかった😋🍴💕ので、秩父は美味しい食べ物の宝庫なんだな❗と思いました。😋🍴💕

秩父は蕎麦(そば)も美味しいので、秩父鉄道の御花畑駅の立ち食いそば店で蕎麦を食べてみて美味しかった😋🍴💕ことを思い出しました。

もちろん、祭の湯のフードコートでも、秩父の蕎麦を味わうことも出来ます。

秩父の豚肉料理は、わらじかつ丼のほか、豚肉の味噌漬けも有名であり、祭の湯のフードコートにあれ丼屋 炙り(あぶり)で、炙り豚味噌丼を味わうことも出来ます。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。

西武秩父の祭の湯♨️の無料エリアは、これまでの西武秩父仲見世通りが受け継がれており、お土産屋が充実しています。

このような駅近温泉は、友人のつか氏のお気に入りの場所でもあり、つか氏も、わらじカツ丼を味わったことがあり、美味しかった😋🍴💕と言っていました。


秩父湯台所では、秩父ジビエである鹿肉のロース丼やカツを味わうことも出来ます。


鹿肉は、柔らかくて臭みが少なく、低カロリー高たんぱくで、鉄分が豊富に含まれているので、女性にオススメの食材と言われています。


おっきりこみうどんは、埼玉県北部・秩父地方や群馬県の郷土料理であり、秩父湯台所での冬のおすすめとなっています。

自分(しゃもじ)にとって、西武秩父の祭の湯は、高尾山温泉と共にいつ行っても(来ても)最高だな❗と思っています。


露天風呂の花見湯は、有名温泉地の湯を楽しめる場所であり、1月31日までは別府温泉の湯となっています。


西武秩父駅前温泉 祭の湯の前では、2月28日まで、日没後に星空ツリーとちちぶの竹あかりのイベントが行われています。

詳細は、「西武秩父駅前温泉 祭の湯」、「西武秩父駅 祭の湯」で検索。

本日(1月22日)は、2007Fによるミステリー列車が運転されていました。

京浜急行電鉄(京急)では、初期型1500形によるツアー列車が運転され、久里浜工場で撮影会が行われていたので、こちらも話題になっていました。

一昨日(1月20日)は、池袋から西新井まで、都営バスの王40系統(G750号車)に乗り、THE SPA西新井 大師の湯に行ってきました。

西新井駅付近にある、THE SPA西新井(大師の湯)は、セントラルスポーツ(フィットネスクラブ)の運営による日帰り温泉施設♨️であり、西口から近いので、とても便利であります。

男湯♨️🚹️と女湯♨️🚺️は普段固定されているけど、毎月5,10,15,20,25,30日には、男女スパエリアの入れ替えが行われ、普段女湯となっている場所が男湯(逆に男湯となっている場所が女湯)となるので、新鮮な気分を味わうことが出来ます。

この日は入れ替え日に当たっていました。

こちらは、駅近でスマホ📱の充電🔌が出来ることでお気に入りの場所となっています。

このように、東京都内にも、日帰り温泉施設があることで、遠くに行かなくても温泉♨️に行けることで、時代は変わったな❗と思いました。

コロナ大騒動により気軽に遠くに行けない状態であるので重宝しています。

詳細は、「THE SPA西新井」、「西新井温泉」で検索。

悲報。懸念していた通り、東京都のコロナ感染者(東京砂漠ならぬ東京コロナ)が、11227人と10000人を超えてしまい、全国で50000人を超えるなど、またまたまたまた最多のワースト記録を更新してしまいました。

大阪府では7375人となってしまったので
、京都府、兵庫県と共にまん防(黄信号)の対象地域に追加されてしまいます❗

オミクロン株ならぬゴミクロン株の大流行によるコロナ超快速特急の大暴走は半端じゃないです❗

東京都庁をバックにした東京都のコロナ感染拡大のニュースはいい加減見飽きてしまいました❗

本当に東京都庁を見ているだけで気分が悪くなるどころか、ムカついてくるので、撮影したくないし、その展望台にも上がりたくないです❗

このままだと東京都で20000人や30000人、全国で60000人突破しそうで不安であります❗

昨年(2021年)は、365日全てがコロナ大騒動で埋め尽くされてしまいました。

東京都はおろか、感染者情報を見ているだけで凹んでしまいます❗

コロナ大騒動が終息するまでの間◯◯人の表示だと恐怖の感染者数情報を思い出してしまうので、◯◯名という言葉を使うようにします。

これがまた緊急事態宣言(セ)になってしまうのは嫌です❗

コロナ新規感染者がこれ以上増加してほしくないです❗

増えろワクチン接種者❗増えるなコロナ感染者❗

こちらは、高速道路🛣️で、落とせスピード、落とすな積み荷と言われていることと同様であります❗ 

本当にオミクロン株のことをゴミクロン株と呼びたくなります❗

ワクチン2回打っても感染すること(ブレイクスルー感染)が相次いでいるのでもううんざりであります❗

もう自分(しゃもじ)のヲタ活動の妨げとなる緊急事態宣言(セ)は懲り懲りであります❗

緊急事態宣言(セ)が嫌なもう一つの理由は、景気の更なる悪化に繋がるからであります❗

昨年の2回目以降の緊急事態宣言(セ)では、週末(シウマツ)が来るのが嫌な状態でありました❗

3回目のコロナワクチンを急ぐと共に飲み薬(経口薬)も実用化させるべきです❗

この時期は飲み会より飲み薬であり、緊急事態宣言よりもワクチンの状態であります❗

2022年になってからアクセル全開状態であり、早く3回目のワクチンや経口薬でのブレーキを求めています❗

自分(しゃもじ)は、早く2022年最初のアイドルライブ参戦をしてみたいと強く思っています。

本当に緊急事態宣言(セ)になってからだと手遅れになってしまいます❗

このことは、一部を除いた鉄道活動でも言えることであります❗

東京都などでのまん防(黄信号)の再燃のきっかけとなってしまったことで深刻であります。

それが緊急事態宣言(セ)に結びつき、赤信号にならないことを強く願っています。

そうならない為には、3回目のワクチンや飲み薬(経口薬)を早くしてもらいたいです。

本当に、京王の駅弁大会の、来るぞ、駅弁❗行くぞ、京王❗にあやかって、来るぞ、アイドル❗行くぞ、しゃもじ🐰❗と言いたくなります❗

9日は、来るぞ❗れんてつ、行くぞ❗しゃもじ🐰でありました。

5歳以上12歳未満の子供たちにもコロナワクチンが接種出来るようになることが検討されるようになっているけど、それが承認されるようになったという朗報がありました。

本当に自分(しゃもじ)の3回目のワクチン接種が待ち遠しいです。

coco亀🐢のさゆまゆ姉妹も、コロナワクチン解禁が近づいてきています。

1月9日は、れんてつかふぇに行き、濱口ハンナ🇯🇵、軌条あさま🍳、高架線こまち💖、高架線はやぶさ💜、白鳥、きい各氏と出会いました。

この時に行けて良かったと思っています。

れんてつかふぇは、普段平日のみの営業であるけど、イベントの時の土休日に特別営業が行われることもあります。

れんてつのスケジュール、メンバー、れんてつかふぇに関する詳細は、「れんてつ」、「れんてつ」、「れんてつかふぇ」で検索。

2022年のドルヲタ($ヲタ)活動がこれでストップし、昨年と同じパターンになってしまうことが懸念されます❗

昨年は、1月4日にれんてつかふぇに行き、新年の挨拶をした後に緊急事態宣言(セ)になってしまったので、2022年もこうなってほしくないです❗

昨年12月26日は、品川ザ・グランドホールで「 IDOL CONTENT EXPO @品川ザ・グランドホール ~クリスマス後夜祭LIVE!!!~ 」に行き、メンバーと10月31日の同じ会場以来での再会を果たしました。

10月31日のハロウィン🎃には、品川グランドホールで行われたエキセントリックトーキョー~ハロウィンNIGHT~ PART2で、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバーを見たことに成功した喜びを取り戻したいです。と言っていたけど、本当に取り戻すことが出来ました。

この時に、ちゃむこと椎名栞氏💛との10月9日以来の再会することが出来て万々歳❗天晴れ❗これでいいのだ❗でありました。

ハイスピの1推しである、さやぽんこと葉月沙耶氏🐶も、しゃもぽんに出会えて良かったと、ご満悦の様子でありました。

こちらは、昨年(2021(令和3)年)で最後のアイドル現場となり、チェキ撮影は、さやぽん🐶で締めました。

HIGHSPIRITS(ハイスピ)のSNSやスケジュール等の詳細は、「HIGHSPIRITS」、「ハイスピ」で検索。

11月28日は、渋谷のCherish Studioeshで行われた、あーにゃ😸の生誕祭で、あーにゃの生誕を祝うことが出来ました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

この時にあーにゃのお母さん(あーにゃママ)🐈️と再会することや、おほの氏とも出会うことも出来たことで、行けて良かったな❗と思いました。

あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のSNS、ブログやスケジュール等の詳細は、「羽宮蒼姫」で検索。

あーにゃママ🐈️も、あーにゃ😸の誕生日の記事を見ていたので、このブログをアピールすることが出来て良かったと思っています。

昨年(2021(令和3)年)の自分(しゃもじ)は、ドルヲタ($ヲタ)活動が激減し、全て対バンライブでアイドルの単独ライブの参戦もない状態となっていました。

このようなドルヲタ活動の不振は、地下アイドルのファンに移行してから初めてであります。

2回目以降の緊急事態宣言(セ)によるドルヲタ活動の停止が大打撃でありました。

あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のインスタグラム(インスタ)のリプで、舞台を観に来てくださりありがとうございました♥️ちゃんと見つけたよ♥️ありがとう❤️と言われたので、しゃもじスタイル🐰をしておいて良かったと思っています。

さやぽんこと葉月沙耶氏🐶は、しゃもじの大ファンである状態であり、あーにゃ😸も自分(しゃもじ)の大ファンと言えます。

ご無沙汰しているアイドルたちも、しゃもじ🐰との再会を望んでいるのもそのはずであります。

緊急事態宣言(セ)の期間中の月曜日には、バスネタに限定しているけど、緊急事態宣言が解除された後、自分(しゃもじ)の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)に当たった後の月曜日(絶望の週末、祝日に当たった時はその翌日)には、バスネタ限定を継続させます。

自分(しゃもじ)の土曜休み(ホームグラウンド)の後の月曜日のブログは、当分の間都電荒川線や東急世田谷線などの路面電車限定とします。

緊急事態宣言(セ)の場合には、前週の土曜出勤の有無とは関係なく、月曜日にバスネタに統一させています。

1月28~30日と3月26,27日には、あーにゃ😸が出てくる舞台が予定されています。

自分(しゃもじ)🐰はやはり、あーにゃ😸に舞台来てね❗と言われました。

あーにゃ😸の舞台に行けたら、E261系サフィール踊り子🚃💺💎に例えたくなります。

自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。


こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。

詳細は、「Health Amulet」で検索。

ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。

そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。

このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。

自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動は、銚子電気鉄道線と同様に危ない状態であり、電車を止めるな❗にあやかって、しゃもじを止めるな❗と言いたくなります。

今回も過去に撮影したベストショットを載せました。

自分(しゃもじ)の2021年のドルヲタ($ヲタ)活動も不振が続いているので、最下位に転落したような屈辱となっています。

やはりしゃもじ出禁宣言であった2回目以降の緊急事態宣言(セ)の影響が大きかったです。

自分(しゃもじ)がドルヲタ($ヲタ)活動しなかった週末(シウマツ)🐰を、今回撮影した列車のような、飯能駅で西武秩父方面に接続しない列車に例えたくなります。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

コロナ大騒動のせいで、旅行に行かれないことや、会いたい人に会えないという辛い思いとなっています。

小麦ぱんこ氏🐼は、自分(しゃもじ)によるこのブログを見た時に勉強になると言っていたので、そう言って貰えて嬉しく思いました。

3月11日をもって定期運用から撤退する予定の小田急ロマンスカーの50000形VSEを撮影したけど、もう、乗れない。状態になる前に久しぶりに乗りに行きたいと強く思っていました。

自分(しゃもじ)は、昨年12月21日に、もう、乗れない。状態になる前にVSEに乗りに行くことが出来たのであります。

1月29日からは、VSEにラストランの装飾が行われる予定なので、撮影してみたいです。

その撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

50000形VSEの乗車、撮影はお早めにということになるけど、特に前展望席に関しては早めに押さえておく必要があります。

1月29日から3週間連続で土曜出勤となるので、バスネタ🚌をあと3台分用意しなければならないです。

15日の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)🗻となり、16日の日曜日の公休日を挟んで、一昨日の週明け(シウアケ)月曜日に仕事という悪循環となって、しまいました。

この場合には、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動が無いことが多い状態だけど、残念ながら先週末にはこうなってしまいました。

昨年の今頃は、2回目の緊急事態宣言(セ)の真っ只中であり、期間中の週明け(シウアケ)月曜日にバスネタに限定させていたけど、昨年1月18日が都バス(都営バス)の日だったので、都営バスネタにしたことがきっかけとなっていました。

2回目の緊急事態宣言(セ)が解除された後、月曜日のバスネタ限定も解除していたけど、3回目と4回目の緊急事態宣言(セ)の合間から、土曜出勤明けの月曜日のブログで緊急事態宣言(セ)とは関係なくバスネタに限定させるようにしています。

本当に早くコロナが終息してもらいたいので、JR東日本のE261系サフィール踊り子のミュージックホーンに合わせて、♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌いたくなります。

♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌う動画を、Twitterの固定画面にもしているので、地下アイドルたちにも注目されています。

最近になってから京王線の記事が多くなっているのは、昨年タキチヨ氏がTwitter(ツイッター)デビューしたことの影響もあります。

本日(1月22日)は、カレーライス(カレー)🍛の日であり、学校給食で盛んに出されるようになったことが由来であります。

カレーライス🍛は、今も昔も学校給食の人気メニューとなっています。

昨年所沢市の学校給食で、埼玉西武ライオンズの選手寮である若獅子寮のカレー🍛が出てきていたので、流石所沢だな❗と思いました。

このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)の単独ライブ参戦、2022年初のライブ参戦、3回目のワクチン接種、あーにゃ😸との再会を願っています。

西武池袋線の時刻、運賃、運行情報、特急やS-TRAINの指定券の予約等の詳細は、西武鉄道のホームページを見るか、「西武池袋線」、「S-TRAIN」、「西武特急ラビュー」で検索願います。

このように、池袋駅で40000系の40157Fを撮影し、話題にすることが出来て良かったです。