道路を跨ぐ列車の側面が夕刻に太陽に輝く様子を、以前、車の中から見たことがあり、いつかそこで写真に収めたいと思っていました。しかし、車道からと歩道からとでは見え方がやっぱり違うようで。
最初に立ったのは線路からやや離れた位置。しかし、そこからは電線が多すぎて、いちおう撮ってみたけどやっぱりダメ。思い切って近づいてみました。
きらりと光る矢のごとく。
ちょっと引いて空を多めにしてみたり。
5000系「Mt.Takao号」の送り込み回送。
光る位置を間違えた。けど、ほんのり色付いた様子もお気に入り。
この位置だと、線路の向こうの屋根に載る太陽光発電が写ります。太陽つながりということにしました。