秋旅 備後~奥出雲⑰旅のドラマは米子駅から。 | 山中鉄道部GOLDのブログ

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息子が中学生の時にふざけて始めた「山中鉄道部」
そんな息子も立派なアイドルヲタクに成長し鉄道趣味から離れてゆきました。
私も思春期は鉄道趣味を恥ずかしくて隠していましたっけね~
面白そうなのでアラフィフの親父が引き継ぎました。

11月の中頃

土日を絡めて月火と3泊4日で

北関東から中国地方の奥深く

ローカル線を巡る旅をしました。

 

いまここ(クリックでその記事に飛べます)

1日目

自宅→羽田空港→広島空港→(路線バス)→白市駅→(山陽本線)→福山駅→1泊目

2日目

福山駅→(福塩線)→府中駅→(福塩線)→三次駅→(芸備線)→備後落合駅→(芸備線)→

新見駅→(特急やくも)→松江駅→2泊目

3日目

松江駅→(山陰本線)→宍道駅→(木次線)→木次駅→(奥出雲おろち号)→出雲坂根駅

→(奥出雲おろち号)→備後落合駅→(奥出雲おろち号)→木次駅→(木次線)→宍道駅→(山陰本線)→松江駅→3泊目

4日目

 

 

おはよう松江火曜日7時! 

 

 

引き続きこのきっぷでのるよ。 

 

 

7時25分発 山陰本線米子行き

 

快速列車でお馴染み

キハ126系気動車

普通列車運用が来ました。

 

 

通勤通学時間帯に2ドアじゃ?

と思ったら丁度いいみたいです。

 

 

私も着席。

中海チラ見え

そうここはもう鳥取。 

 

 

下り列車のほうが

混んでる印象。

ああなるとヨソ者は

着席も躊躇しちゃいますねぇ。

 

 

線路がいっぱい。

 

 

扇形車庫には

お星さまになっちゃう

おろち号色DE15が見えます。

 

 

8時01分

当列車の終点米子駅に着きました。

 

米子駅もお星さまに...

いやいや無くなっちゃうんじゃなくて

ただいま絶賛リニューアル中

 

この駅は

サンライズ号で寝っ転がったままでしか

訪れたことが無かったので

それじゃ失礼と思い

いつかちゃんと

見てみたいと思ってました。

 

 

そんなサンライズ号から垣間見れた

旅情掻き立てる跨線橋

取り壊されちゃいます。

 

 

米子駅舎殿あての

感謝状が掲示されています。

 

 

長いヨンマル。

 

 

黄いろと黄いろ。

 

 

あー国鉄型の駅舎も

バームクーヘンの食べかけみたいに

パックリと。

 

 

そんな街にスリーナイン号が!

(とくに999とは公言していない様子。

©️とかの関係かな?ワラ) 

 

 

東横イン行きのスリーナイン号があるならば

毎回乗りたいw

 

 

何はともあれ直感で

住みやすそうな街とお察ししました。

ホームに戻ります。

 

 

なに?米子はネコの産地?

と思ったら

「よにゃーご 」

 

 

ワタシがのる境港線の列車も

同じようなカラーコード。 

 

 

ねこ娘列車なんですねぇ。 

 

 

連結面もキョーレツ!

 

 

境港線

ゲゲゲの鬼太郎線なんですねぇ。

世代的にはドンピシャですが

何故か思い入れがないわ。

 

 

先頭側はねずみ男列車でした。

せっかくなので

ねずみ男とねずみ男で

きねんさつえい。

 

つづく。 

 

 

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