ときどき、線路際。

不定期更新。気ままに撮ったものを上げたり上げなかったりしています。

年始の南紀増結へ

 

ここにきて猛威を振るうオミクロン株、単純に寒すぎるのもあって最近は結果的に自粛していることに。

ただ学生最後の春休みがこの後控えているので旅行計画諸々の延期…はちょっと考えざるを得ませんね。。

 

 

さてさて予告していた通り2022年の記録へ。

 

例によって年末はほぼほぼ休みなしという悲惨な状況でしたが年始はちらほら。

ということで卒論…は元日早々にある程度進めておいたので3日は撮影へ。

 

 

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年末年始増結により南紀は4両なうえに臨時の81~84号が設定。効率良く回るため今回は車で紀勢本線を下ることに。

 

まずは相可~多気南紀2号からスタート。

 

 

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下り始発の南紀1号は少し戻って徳和~多気櫛田川橋梁にて。

連結面が目立つようにややサイド気味に構えました。

 

今回の増結は全列車ダブルヘッダー。美味しい組成です。

 

 

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お次は川添~三瀬谷で臨時の南紀81号を撮影。

紀伊勝浦方に非貫通が来るのも増結の醍醐味ですね。

 

 

昼食に松阪駅前で事前に調達しておいた牛肉弁当をいただきつつ、さらに南下します。

 

 

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南紀3号は紀伊長島~三野瀬の海バックで。

定番地ですがここで非貫通先頭はかなりアツかったです…!

 

この後、南紀6号を狙うべく移動。

 

 

波田須~新鹿のこれまた有名な海バックへ向かっていたのですが、カーナビの策略?により途中のICで降りてしまった挙句、慌てて高速に乗り直したら入口が上り方向にしかなく、もと来た道を戻ってしまう始末。完全にやらかしました。。

 

 

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元々時間に余裕があまりなかったため、真っ直ぐ向かえていたとしても構図まで組めていたか微妙なところ。そんな中でのタイムロスだったので諦めて別のポイントを選定。

 

尾鷲~相賀にかかる銚子川の俯瞰へ

 

まさか三が日から登山することになるとは思いませんでしたが、いい景観だったのでよしとしましょう。

 

 

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南紀5号に関しては当日まで場所が定まらず、ひとまず順光で撮れそうかつ間に合いそうな大内山~梅ヶ谷で落ち着きました。

 

せっかくの快晴は活かさないともったいないですし…

 

 

ちなみに大内山というと牛乳が有名ですね。ここへ来る途中の道の駅でソフトクリームをいただくなどしていました。

 

 

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紀伊長島で離合する臨時南紀82号は、移動する時間もなかったので立ち位置を変えつつ後追い。

 

それにしてもいいお天気でした。

 

 

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最後は栃原~佐奈で南紀84号を撮影し、〆としました。

 

16時半過ぎの通過なので太陽が当たらないのは想定内。暗くなるまでの時間との闘いでしたが何とか撮れました。

 

明るい時間帯に走る南紀は4号を除いてもれなく回収。不測の事態もありましたが大満足です。

 

 

この後名阪国道…はお伊勢さん帰りの渋滞に巻き込まれそうだったので国道166号経由で帰宅。

 

 

晴れた日に聞く防災無線の夕焼け小焼けが本当に泣ける…