特急リバティに乗って、東武ワールドスクウェアへ | たっちゃんの鉄楽切り抜き帳

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 東武鉄道は、現在の特急車両100系「スペーシア」の後継車となるN100系を、4編成導入することを発表した。現100系は9本あるから、全編成を置き換えるのではなく、不足分は500系「リバティ」でとすみ分けが進むようだ。
 ちょうど、この正月休みに初のリバティ乗車で東武ワールドスクウェアへ行ってきたというOさんから画像を頂いているので、ありがたく紹介させていただく。
 まずは日本の風景から。



 オープンして間もない頃、展示運転用の100系「スペーシア」の製作記がTMS誌に投稿されていたことを思い出した。通常の鉄道模型とは全く違う、野外での展示運転という要求仕様に耐えうる模型に仕上げるためのご苦労が書かれていた。
 夜間のライトアップは情感たっぷりだが、季節柄ずいぶんと寒かったのではないだろうか。
 続いては飛行機に乗って(?)世界の旅を。




 東武ワールドスクウェアの展示を生き生きと見せているのが、配置された膨大な人形たち。以前、TV番組でこのメンテナンスを担当している方を取材していたが、その丁寧な仕事ぶりに感嘆した記憶がある。園内を巡回しながら、倒れていたり傷んでいたりする個体を見つけ出し(まるで〇〇〇を探せ…の世界だ)、周辺の個体に影響を与えないよう器用にピックアップして補修し、また元の位置に戻すのだが、とても自分には出来ないと思ったものだ。
 Oさん提供の画像はさらに続きます。