こんにちは！
さて、今回は相模線に関する記事になります。
本日、新津の総合車両製作所を相模線に導入されるE131系としては最終編成となるG-12編成が出場したようです。また、つい先日にはG-11編成も国府津車両センターに到着しており、ついに相模線E205系の完全引退が秒読みとなってきた感じです。205系はダイヤ改正までには完全に置き換えられることになっているので、今年の３月までに引退するのは確実ですが、最終編成の運用開始時期次第ではダイヤ改正を待たずに引退となる可能性もあるのではないかと思います。しかし、今年の３月のダイヤ改正は単なる世代交代ではなく、相模線の八王子駅のり入れも終了する予定となっています。これに伴い運用が減少することから、E131系は205系よりも１編成少ない数が導入されることになっています。しかし、ダイヤ改正までは運用数は減らすことが出来ないので、ダイヤ改正まで205系は１編成のみ残存するのではないのかと想っておりますが、実際どうなるかはわかりません。昨年の導入発表時には新聞社のネット記事において今冬までに引退するとの報道がありました。この今冬というのがいつまでを指しているのかは分かりませんが、個人的には３月は冬に含まれるのか？いうと微妙なところだと思います。確かに旧暦では１～３月は冬ですけど、現代では多くの人が３月は春の感覚だと思いますので、この報道がなされていたことが、ダイヤ改正まで本当に残留するのか疑問に思っているポイントです。なにはともあれ、ダイヤ改正までに引退すること、E131系の最終編成が登場したということは事実ですから、ここは頭に入れておいた方がいいと思います。どんなに長く走っても残り２か月です。最期が迫っているということをお伝えしておきます。
ちなみにe131系の最終編成は580番台となっており、車両に路線のモニタリング装置が搭載されています。580番台として製造されたのは、G-11、G-12編成のみですので、少しレアな車両です。新型車両の特徴についても少し加筆させていただきます。
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こんなところでしょうか。
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