今日は1月20日ということで、過去に一度だけ乗った、JR西日本 キハ120系の話です。


キハ120に乗ったのは、2002年6月のことで、そう日韓W杯の予選、日本VSチュニジア戦を大阪長居スタジアムに見に行った時のことでした。


〇名古屋駅で付属編成を切り離し、大垣へ向かう373系。


東京からの旅費を浮かせるべく(笑)、名古屋までは今はなき373系「ムーンライトながら」に乗り、名古屋から関西本線に乗り換え一路亀山へ。


そして、亀山からは初乗車となる、キハ120系に。


〇亀山駅で出発を待つ関西本線のキハ120


この当時は、子供が幼かったこともあり、非鉄時代のため、キハ120を撮ったのはこの画像のみだったんです。(この頃、まだ名古屋駅付近でも113系とかが見れたので、それも撮っておけば良かったです)


この後、かつての幹線の雰囲気が残る関西本線を下り、終点の加茂からは221系の快速電車で一気に天王寺まで。


そして、チケットを当ててくれた会社の同僚の方と落ち合いいざ長居へ。



結果はご存知の通り、トルシエ監督の采配が当たり?見事に勝利をおさめました。


ちょっと、話が横道にそれましたが、キハ120に乗ったのは、後にも先にもこの日韓W杯の観戦に向かった時のみ、昨年の秋には関西本線のライバル?近鉄大阪線の「ひのとり」にも乗車しましたので、今度はまたのんびりと関西本線のキハ120に乗ってみたいと思います。


それまでは、キハ120系の模型を。。。。


と、思いましたが、年末年始に模型で散財してしまったため、暫くは買えそうにありません。


もし、買うなら間違いなくこの関西本線のカラーとしたいですね。(その時在庫があれば)