【鉄道模型】JR西日本 103系電車 環状線仕様【TOMIX】 | 日々轍ヲ邁ム哉〜鉄道とか色々な事

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日々轍ヲ邁ム哉(にちにちわだちをすすむなり)…毎日鉄道の事ばかり考えている私が、思い立った時に書き記すブログです。関西の鉄道ネタが多め。
毎日21時以降更新ですが、基本三日坊主な人間なので、更新が止まったらお察しくださいw

いつもご覧頂き誠にありがとうございます。

 

今回は、JR西日本 103系電車 環状線仕様を投稿します。
昨年、TOMIXから発売された大阪環状線仕様の103系は2パターンありまして、

・【通常品】全車:窓のサッシや扉窓が黒のHゴムのもの

・【特別企画品】中間車:窓のサッシや扉窓が黒のHゴムのもの/先頭車:窓のサッシが銀、扉窓が金押さえもの

があります。

今回調達した車輌は、特別企画版になります。

購入した理由は、なんとなく凸凹編成を楽しみたかったからと云う安直な理由ですw

やっぱり、国鉄型は凸凹編成で楽しみたいなんて思ったりしていますので、ついついこちらを買ってしまいました。

 

■TOMIX 97940 特別企画品 JR 103系通勤電車(JR西日本仕様・混成編成・オレンジ)セット
 
JR西の車輌をいつも見ている人間からすると、むしろ103系や201系は戸袋窓が埋まっているのがデフォになってしまいました。。
最近何気に国鉄時代の103系の写真を見ると、違和感半端ない状態になってしまいましたね。。完全に毒されていますw
さらに進化形になると、窓の形状が完全に変化したり、屋根上のグロベンが消えたりといった形状になりますが、こちらでは戸袋窓埋めまでの状態ですね。
 
先頭車は窓サッシ部分は銀色の非ユニット窓で…
 

中間車は窓サッシ部分は黒色のユニット窓です。

 

毎日のように通勤、通学でうんざりと云う程、各色に乗車した103系ですが、やっぱりこういう凸凹編成を見ると、103系が懐かしくなりますね。

また、久しぶりに京都の鉄博でクハ103のトップナンバーを拝みにいきたいところですね。

 

今回はこの辺で。ありがとうございました。