2022年はまだ始まったばかりでプロ野球シーズンもまだ先ですが2022年1月にL-TRAINの車体デザインが刷新されました。
2020年、2021年はライオンズ命名70周年として現役選手に加え往年の選手もラッピングされていましたが今回は現役選手のみになり一気に若返りました。
最初に見た印象では2021年シーズンに印象的な活躍をした選手が多く選出されていると感じました。昨シーズンのライオンズは後半急落して42年ぶりの最下位という憂き目にあいましたが序盤に主力が大量離脱した際にはこれまで2軍の帝王だった選手や新人選手の台頭で来シーズンに可能性を秘めた、そんなシーズンだったなと振り返ります。
特に最終戦は押し出しサヨナラ負けというおおよそ考えられる中で最悪のシーズン終了でドラフトで隅田投手が指名された途端にネット上では「明日から投げてくれ」といった声が多く上がっていたので笑うしかなかったです。
親会社である西武鉄道がこのように盛り上げてくれるとファンとしてもとても嬉しいです。
ヘッドマークがなくなり編成写真だけではラッピングがよく見えないので停車中に側面も1枚1枚撮りました。
1号車 栗山選手&中村選手
2号車 源田選手&外崎選手
3号車 高橋選手&今井投手 どちらも甲子園優勝投手
4号車 森友哉選手&山川選手
5号車 金子選手&川越選手
6号車 増田投手&平良投手
7号車 呉選手&愛斗選手
8号車 平井選手&森脇選手
9号車 若林選手&岸潤一郎選手
10号車 渡邉選手&松本選手
前述の通り若い選手が多く(特に若林選手はまだ1年目)背番号も大きい数字の選手が多いです。
ちなみに側面の10枚は拝島駅で撮りました。池袋や西武新宿はホームドアもあるうえ人が多く撮りづらいでしょうし飯能、本川越だと折り返し時間が短い時もあるのでデイタイムで折り返し時間が10分ある拝島が一番余裕があります。
今季の西武に期待がかかりますね。頑張れライオンズ!日本一へ