いつも読んでいただきありがとうございます。

前回の続きです。

 

 

先ほどの表示は誤表示だったのか、宗太郎駅到着前は電光表示板に、まもなく　宗太郎と表示されていました。

 

 

宗太郎駅に到着しました。

ここでは約10分停車します。

 

 

 

宗太郎駅は秘境駅として有名です。

1日の利用者数は1人未満です。

飯田線秘境号の時も同じようなことを書きましたが、多くの乗客がいると秘境感がありませんね。

 

 

宗太郎駅は無人駅で運賃箱が設置されています。

自動券売機はないため、有効な乗車券を持っていない場合は車内または着駅で精算する必要があります。

 

 

分かりにくいですが、列車の本数は極めて少ないです。

なお、36ぷらす3は特別停車のために時刻表に載っていません。

 

 

特急36ぷらす3のチラシが貼られていました。

 

 

駅前は数少ないながら、住宅がありました。

 

 

跨線橋を渡って、向かいのホームに行けるので行ってみます。

 

 

この跨線橋は2021年2月に建設されたばかりの新しいものです。

 

 

こちらが、大分方面です。

 

 

こちらが、宮崎方面です。

 

 

日豊本線　大分以南は全区間において、単線になっています。

ここでは、貨物列車と行き違いです。

 

 

 

貨物列車がやってきました。

 

 

貨物列車が通過し終えると、アテンダントさんがベルを鳴らし始めました。

ベルが鳴らされると、発車3分前です。

車内に戻りかけます。

 

 

側面もかっこいいですね。

 

 

ホームにはJR九州の電気関係の保安施設があります。

待合室はありません。

 

 

宗太郎駅から大分県に入っています。

 

 

車内に戻ります。

 

 

各出入口付近には消毒液が設置されていました。

 

この続きは次回のブログに書きたいと思います。

次回もよろしくお願いします。

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