撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

近鉄 鈴鹿市1号踏切(2022.1.16) 伊勢志摩お魚図鑑 2423F、2005F 並び

2022年01月19日 22時06分37秒 | 近鉄
1/16に近鉄鈴鹿線 鈴鹿市駅の直ぐ三日市駅側にある鈴鹿市1号踏切で伊勢志摩お魚図鑑を連結した2410系と2000系のラッピング編成の並びを撮りました。
1枚目は、鈴鹿市駅に停車する伊勢志摩お魚図鑑モ2423の貸切です。
伊勢志摩お魚図鑑を連結した2423Fが鈴鹿線に入線するのも、湯の山線と同様に初めてです。



2枚目は、鈴鹿市駅に向かうク2103の普通 伊勢若松行きです。
2005Fですが、地元のケーブルテレビ局であるシー・ティー・ワイのラッピングが施されています。



3枚目は鈴鹿市駅で並んだ右側は伊勢志摩お魚図鑑モ2423、左側はシー・ティー・ワイのラッピングのモ2006です。
撮っていた場所からはモ2006の左側が支柱で隠れてしまいました。



4枚目は、鈴鹿市駅を出発したモ2423です。



5枚目は後追いで、三日市駅に向かうク2523です。



昨日は湯の山線に初入線した伊勢志摩お魚図鑑モ2423を含む2423Fを紹介しましたが、同じく初入線となった鈴鹿線での光景です。
高角駅から車で鈴鹿市駅にワープして待ちました。
鈴鹿市駅の構内で撮られる同業者も多かったですが、自分は踏切で撮りました。

鈴鹿線は、1925(大正14)年に当時の伊勢鉄道が伊勢若松~伊勢神戸(現鈴鹿市)駅間を神戸支線として開業し、社名を伊勢電気鉄道に変更後の1926(昭和元)年に全線電化されました。
なお、この地域では神戸と書いて「かんべ」と読みます。
伊勢電気鉄道は後に参宮急行電鉄に合併され、関西急行鉄道を経て1944(昭和19)年に近鉄神戸線となりました。
1959(昭和34)年に標準軌に改軌され、1963(昭和38)年に伊勢神戸駅を鈴鹿市駅に改称し、鈴鹿市~平田町駅間が延長されて現在に至ります。


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