新大型固定レイアウト製作記「ローカルホームをもっとローカルにして延伸⑥」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

ローカル線延伸の最大の難点でもある駅舎で作業が完全にストップしやる気も半減していますが、とりあえず・・・

グリーンマックスの駅舎を組み立てたものを塗装してみましたが、やはり完成させてからの塗装はかなりマスキングが大変で3色塗装だけでもう嫌になってしまいます。

屋根をシックな色にしてローカル感を出し、雰囲気は良くなったように思いますが、さらに塗装をすすめる気力がなくなり、駅舎とホームが完成しないとレイアウトを考えるところまでたどり着きません。他のホームが都市型のため、鉄コレや2両編成のローカル線のためにはなんとか一部でもローカルレイアウトを完成させなければ・・・。

同じグリーンマックスが塗装済みで駅舎を発売していますが、なかなか汎用性のないタイプで、島式のホームにあうローカル線の始発駅らしい駅舎がほしいです。ちょっと割高ですが、塗料代を考えるとそれほどでもないこの塗装済みキットを組み立ててうまくできればいいのですが・・・。となるとホームもグリーンマックス製品にしたくなります。KATOの高架下レンガアーチと合わせて作業を進めていきたいと思います。

 

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